2024年5月20日
使用シーンが広がる各種機能追加
アップデート公開のお知らせ
2024年5月20日にAirpeak S1の本体、送信機およびAirpeakアプリのアップデートを公開しました。
今回のアップデートでは、RTKを利用した飛行におけるユーザビリティの向上や、T3ジンバルへの対応カメラの追加など、既存機能の進化でさらに快適にAirpeak S1をご使用いただくための対応を行っています。
◆主なアップデート内容
- 既存機能の進化
- カメラ連携の進化
- その他機能向上及び改善
◆新機能詳細
<既存機能の進化>
- RTKを利用した飛行においてユーザビリティを向上しました。
- 撮影した画像にリアルタイムにジオタグを追加できるようになりました。ジオタグ付きの画像はRTKキットのインターフェースユニット(RTK-INU1)側のSDカードに保存されます。
- ジオタグの座標を光軸上でオフセットする機能に対応しました。
- ジオタグ付きの画像は飛行毎にフォルダ分けされ保存されます。
- フォルダ名にミッション名が含まれるようになりました。
<カメラ連携の進化>
- カメラ(ILCE-9M3)に対応しました。ジンバル(GBL-T3)の組合せで使用できます。
<その他機能向上及び改善>
- 動作の安定性を向上しました。
<Airpeak Base>
WebアプリケーションのAirpeak Baseもアップデートを実施しています。
詳しくはユーザーガイド をご覧ください。
アップデート方法などの詳細は、リリースノートをご確認ください。
過去のアップデートはこちら。
Airpeak はユーザーのみなさまから寄せられるさまざまなご指摘・ご要望に対しアップデートを重ねています。今後も体験会などを通じ、ユーザーのみなさまと共によりよい商品を作り上げられるよう努めてまいります。