スピーカーの音源を理想的な位置に「再配置」し、
サラウンドのつながりを改善する ソニー独自の自動音場補正技術がフロントハイスピーカーにも対応(*)
*フロントハイに対応した「スピーカーリロケーション」はDA5700ESのみです。
そのほかのフロントハイ対応マルチチャンネルアンプでは「スピーカーリロケーション」はフロントハイに対応していません。
部屋の構造や家具によってスピーカーを理想の位置に設置することは難しい
(フロントハイ7.1chスピーカーの場合)
(1)A.P.M.により、すべてのスピーカー(サブウーファーを除く)をフロントの位相特性に合わせる
(2)ファントム定位により、スピーカーの音源を理想的な位置・角度に再配置
(3)理想の配置に必要な音源をファントム定位
実際に存在するスピーカーを活用し、理想的な位置にファントムスピーカーを生成
理想位置が実スピーカーより前にある場合
「rSR」の音を少し小さくして再生し、残りの音量を「rR」から再生
※rSBRなど、他のスピーカーから補助的に音が出ることもあります
※SRBのファントム生成は、rSRBとlSRBの2chが同時に生成されます。
理想位置が実スピーカーより後ろにある場合
「rSR」の音を少し小さくして再生し、残りの音量を「rSBR」から再生
※rRなど、他のスピーカーから補助的に音が出ることもあります
※上記、(2)と(3)は、実際には同時に実行されます。
※センタースピーカー、およびサブウーハーはスピーカーリロケーションによるファントム生成や再配置は行われません。
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「A.P.M.」の技術により、各スピーカーの位相特性が揃えられているからこそ、
理想位置へスピーカーの音場移動・音場生成が可能となった。
「A.P.M.」なくしては、なし得ない技術