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ブルーレイディスクレコーダー

美しい映像を残すことも美しい地球を残すこともソニーは大切にしています

ブルーレイディスクレコーダーを開発するうえで、高画質化と並んで大切にしていることが、電力の低消費化です。電源を消し忘れたときのための自動電源オフ機能を装備するのはもちろん、待機消費電力や動作電力そのものを小さくする技術開発にも常に力を注いでいます。ブルーレイが鮮やかに映し出す地球環境の美しさが、いつまでもずっと美しいまま続くようにすること。それもソニーの大きな目標です。

電力を無駄にしない「自動電源オフ」

一定時間操作をしなかった場合、自動でスタンバイ状態に*1。電源を消し忘れた場合に、無駄な電力消費を抑えられます。自動で電源オフ状態になるまでの時間は、3時間に設定できます。

*1
「自動電源オフ」が「入」の場合。工場出荷時は「切」に設定されています

少ないエネルギーで動作する低消費電力設計

電源オフ時に表示管をオフにするなどにより、低消費電力設計を実現しています。

年間消費電力量(kWh/年)

年間消費電力量(kWh/年)

待機時の低消費電力を実現

待機時消費電力

待機時消費電力

*2
スタンバイモード「低消費待機」、HDMI機器制御「切」、BS/CSデジタルアンテナ出力「切」時
*3
スタンバイモードを「瞬間起動」や「標準」にした場合、HDMI機器制御機能を「入」やBS/CSデジタルアンテナ出力を
「入」にした場合は、待機時の消費電力が増加します。

環境負荷の小さいパッケージ

梱包材(箱と緩衝材)には再生紙を利用したパッケージを使用しています。

商品の運び方にも配慮

長距離の陸上輸送に、温室効果ガス排出の少ない鉄道の利用を進め、ブルーレイディスクレコーダーで業界初*4のエコレールマーク商品に認定されました。

*4
2013年9月27日時点

エコレールマークは、国土交通省と公益社団法人鉄道貨物協会から、500km以上の商品の陸上輸送のうち、30%以上を鉄道で輸送している場合に認定されます

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