良質な客室映像空間を提供するホテル
客室のソニー4K「ブラビア」を体験
https://www.miyakohotels.ne.jp/hakata/
1972年にJR博多駅前で開業。2019年9月には全館建て直しによりリニューアルオープンした。全タイプ30㎡以上のゆとりある客室や、最上階に設置された天然温泉のスパエリアが特徴だ。
月刊ホテル旅館2020年3月号より転載
※ 掲載されておりますサービス内容などは、掲載日または更新日時点のものです
都ホテル 博多
マーケティング部リーダー
飛田 朋子氏
JR博多駅前という絶好のロケーションで、1972年から営業している「博多都ホテル」。2016年から全面建て替えのために一時閉鎖し、19年9月に「都ホテル 博多」としてリニューアルオープンを果たした。新たなコンセプトは“緑と水と光のホテル”。外壁やロビーまわりを緑化し、屋上や外壁に流れる滝を設置したほか、客室など各施設の採光性を高めたデザインが特徴だ。
客室は208室。シングルをなくし、全室ツインもしくはダブル、面積30㎡以上という構成でアッパー層のラグジュアリー需要を喚起している。この客室の中で、一段と付加価値を高めているのが、全室に設置されたソニー4Kテレビ「ブラビア」だ。スーペリアとデラックスでは49型、ラグジュアリーでは55型、一部スイートでは75型が導入されている。「テレビは複数メーカーを検討しましたが、画質と音質に最も優れ、コストと性能のバランスがよかったのが4Kブラビアでした。ネット動画への対応など、できることが非常に多かったことも、採用理由の一つです」と、マーケティング部リーダーの飛田朋子氏は話している。
現在、日本をはじめ世界各国で4Kテレビへの移行が急速に進む。また、ネット動画の視聴時間は従来の放送番組をしのぐ勢いで伸びている。ホテル旅館の客室テレビでも、高画質なネット動画を楽しみたいという需要が高まっている。
都ホテル 博多の4KブラビアではChromecastを使ってNetflixやYouTubeなどの動画を4Kテレビの大画面に映し出すことができる。また、ホテルオリジナルのコンテンツとして、朝食やスパの混雑状況を配信しているほか、多言語対応の宿泊約款もテレビで表示する。
「混雑状況を客室で確認できるというのは、旅の時間を快適に過ごされたいお客様に好評です。チェックアウト後はテレビ内に動画の閲覧履歴を残さないセキュリティ環境の充実も、ブラビアと連携する客室インフォメーションシステムの特徴です」と飛田氏。ホテル滞在の時間を有意義に楽しめる4Kブラビア。客室の付加価値向上をめざすホテル旅館にとって、不可欠なアイテムだろう。
4Kブラビアの高画質とデザインが客室の価値向上、ホテルのブランディングにも貢献
4Kの高画質大画面テレビで映像を楽しんだり、テレビとスマホを連携して撮影したばかりの画像や映像を大画面テレビで家族や仲間とその日のうちに楽しむことができます。これは、その日の体験を振り返り2度楽しむことができる貴重な滞在価値向上のツールのひとつと考えます。テレビの操作も簡単でまた使いやすいことも、インバウンドのみなさまへのおもてなしのポイントになっています。またブラビアと連携した客室インフォメーションにより美しい写真を配したトップ画面とBGMや、さらにインターネット動画を手軽に見られ、アカウントがテレビに残る心配がないのも喜ばれている機能です。
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