良質な客室映像空間を提供するホテル
客室のソニー4K「ブラビア」を体験
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/ginza/
スタンダードルームはダブル154室で、ツイン84室と合わせ238室。レストランの「ニャーヴェトナム・プルミエ銀座」では、朝食は、和洋食をはじめ、エスニック料理も楽しめる。
月刊ホテル旅館2020年3月号より転載
※ 掲載されておりますサービス内容などは、掲載日または更新日時点のものです
レムプラス銀座支配人
若目田 哲也氏
「レムプラス銀座」は昨年12月、東京・銀座8丁目にオープンした。レムブランドに一貫する「快眠」へのこだわりとともに、客室内滞在時の快適性をメインコンセプトとし、客室を「寝室」と表現している。オリジナルベッド「シルキーレム」に加え、全室にレインシャワーやマッサージチェアを装備(ダブルルームにはウォームピラーを導入)。オーディオ・ビジュアルや情報収集という面で、宿泊客の感性へのアピールを強化するために選んだ客室内TVが、ソニーの4Kテレビ「ブラビア」だ。同ホテル支配人若目田氏は次のように語る。
「ご家庭での買い替え時には、4Kが当たり前という情勢になっていると思います。当ホテルのような、宿泊主体型でも、大画面4Kが要求されるでしょう。TVの画質や音質、ネット動画対応などは、口コミ評価で話題になりやすいポイントなので、高性能の4Kブラビアの49型を導入することになりました」
ベッドに横たわって放送やネットコンテンツを楽しむには、たしかにこのサイズと感じさせる迫力感があり、客室内TVへの宿泊客のリクエストが大きく変化していることがわかる。客室内でのリラックスタイムを重視する同ホテルとして、4Kテレビブラビアは、グループ内ホテル勤務を経て最新ホテルの支配人を務める若目田氏の経験からしても「映像も音も、さすがのソニー品質」と力説する。レムプラス銀座が、ソニーの4Kテレビブラビアを選択した理由のひとつとして、サービス連携企業のサービスの充実がある。
同グループに、ホテル客室向けにVODシステム「DTVNet5 VODシステム」を提供するクロスバリュー(株)がその一例で、館内インフォメーション、ネット動画、宿泊客が自分のスマホを利用するミラーリング/キャスティングや清掃スタッフが管理できるリネンインジケータなどをワンストップで利用することができる。
ビジネス客と観光客がともに利用する銀座のホテルが、ソニーの4Kテレビブラビアを選択したことは、客室のメディア環境を整える上で参考になるだろう。
4Kブラビアの高画質とデザインが客室の価値向上、ホテルのブランディングにも貢献
4Kの高画質大画面テレビで映像を楽しんだり、テレビとスマホを連携して撮影したばかりの画像や映像を大画面テレビで家族や仲間とその日のうちに楽しむことができます。これは、その日の体験を振り返り2度楽しむことができる貴重な滞在価値向上のツールのひとつと考えます。テレビの操作も簡単でまた使いやすいことも、インバウンドのみなさまへのおもてなしのポイントになっています。
またブラビアと連携した客室インフォメーションにより美しい写真を配したトップ画面とBGMや、さらにインターネット動画を手軽に見られ、アカウントがテレビに残る心配がないのも喜ばれている機能です。
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