良質な客室映像空間を提供するホテル
客室のソニー4K「ブラビア」を体験
https://www.tokyostationhotel.jp/
東京駅開業の1年後、1915年(大正4年)、駅舎内に開業。駅舎の保存・復原工事とともに、リニューアルと増室を行い、客室数は150室。駅舎の構造に合わせた約30タイプの客室があり、宿泊客の楽しみとなっている。
月刊ホテル旅館2020年3月号より転載
※ 掲載されておりますサービス内容などは、掲載日または更新日時点のものです
東京ステーションホテル
宿泊支配人
柘植 奈央美氏
日本近代建築の巨匠辰野金吾設計の東京駅舎内に、「東京ステーションホテル」は1915年に開業した。関東大震災・東京大空襲をくぐり抜けた駅舎の保存・復原のため6年間の長期休業を余儀なくされたが、2012年に大改修後再開。立地の利便性ばかりではなく、重要文化財内のホテルとして、「このホテルに泊まりたい」という顧客からの支持を受け、東京で唯一無二の存在感を示している。
オフホワイトの壁面と縦長窓、全室にシャンデリアを配したエレガントでシックな「ヨーロピアンクラシック」テーストのインテリアデザインは、歴史的建造物に完璧に調和している。しかし課題となったのがTVだ。同ホテルが選んだのが、ソニーの4Kテレビ「ブラビア」。総支配人とともに選考にあたったのは、宿泊支配人柘植奈央美氏である。
「初めて見たときに、4Kブラビアの圧倒的な画質に目を奪われたのですが、モダンでシャープなデザインが客室に溶け込むかと少し不安がありました。しかし、実際に客室に設置してプレゼンをしてもらうと、白い壁面と鮮麗な画質、洗練されたボディがよくマッチし、『これしかない』と確信。ホテルから配信しているインフォメーションやプロモーション映像も、実に美しく映し出されており、選択は間違っていなかったと思います」
写真のジュニアスイートは、整備された駅前広場から行幸通り、そして江戸城本丸の皇居の森を望むビューから、同ホテルでも人気の一室。柔らかな自然光が入り美しく輝く白の壁面が、4Kブラビアの高画質を一層生かしてくれると、柘植氏は語る。このジュニアスイートでは、リビングスペースに1台、ベッドルームに1台で、宿泊客が自宅と同様に、室内のどこでも自由にTV放送やネット動画を楽しめる2台設置だ。
「当ホテルは『Classic Luxury』というトータルコンセプトでサービスをご提供しておりますが、やはりまるでご自宅のように居心地の良い客室環境をご用意することも重要です。4Kが普及する中、ブラビアは最上のTVだと考えました」
時代を超えて愛されるホテルのTV選択が、ソニーの4Kブラビアだ。
4Kブラビアの高画質とデザインが客室の価値向上、ホテルのブランディングにも貢献
4Kの高画質大画面でテレビ映像を楽しんだり、テレビにスマホを連携させれば、撮影したばかりの画像を大画面で楽しむことができます。家族と仲間でその日の体験を2度楽しむことができる貴重な滞在価値向上ツールのひとつになるでしょう。テレビの操作が簡単で使いやすいことも、インバウンドのみなさまへのおもてなしのポイントになっています。またブラビアと連携した客室インフォメーションの美しい画面や、インターネット動画が手軽に見られ、アカウント情報がテレビに残る心配がないこともお客様から喜ばれています。
「客室インフォメーションの導入を検討したい」
「外国からのお客様が多いんだけど…」
「どんな壁でも壁掛けできるの?」
お気軽にお問い合わせください
受付時間:月〜金 10:00〜18:00/土・日・祝日 休み
※ 携帯電話・一部のIP電話などで
ご利用になれない場合がございます
受付時間:月〜金 10:00〜18:00/土・日・祝日 休み
※ 携帯電話・一部のIP電話などで
ご利用になれない場合 050-3754-9774