映像と音を融合する仕組みは多くの映画館で採用されています。
映画館では細かい無数の穴が開いたスクリーンの真後ろにスピーカーを配置し、そこから出る音を前方へ通すことで、セリフや音などが、映像と重なって聞こえるように設計しています。ソニーはこの理想的な映像と音の融合をご自宅でもお楽しみいただけるように取り組んできました。
※画像はイメージです
ソニーの有機ELテレビは、テレビ背面のアクチュエーターが画面そのものを振動させ、被写体の位置に合わせて音を出すので、映像と音が一体となり、映画館のような体験ができます。もちろん振動が映像に影響を与えないように緻密な設計を行っています。
ソニーの液晶テレビは、独自の音響技術を採用し、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を生み出します。X95Lシリーズはフレームを裏から叩くことで、フレーム自体を震わせて高音域の音を表現できる「アコースティック マルチ オーディオ プラス」を搭載。音の広がりと声のクリアさをさらに向上させ、臨場感ある音響を実現しています。
認知特性プロセッサー「XR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響に。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけます。
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前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応。従来、立体音響を楽しむには天井を含むさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありました。ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感できます。
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ドルビージャパンエンジニアが語る
BRAVIA XRの高音質の
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さらに大迫力で映像作品を楽しみたい方には、サウンドバーがおすすめです。
BRAVIA XRは、対応サウンドバーとの接続時に、テレビをセンタースピーカーとして駆動させる「アコースティック センター シンク」を搭載しているので、
アコースティック サーフェス オーディオ プラスの音のクリアさや定位感を活かしたまま、更に臨場感のある映画体験が可能になりました。
さらに、A95Kシリーズのみ、AVアンプやスピーカーなどのサラウンドシステムとの接続時にもセンタースピーカーとして使用可能です。
対応サウンドバー/ホームシアターシステム:HT-A9、HT-A7000、HT-A5000、HT-A3000
アコースティックセンターシンク対応ブラビア(発売中):A95K/A80L/A90K/X95L/X90L/X90K(50V型は除く)
BRAVIA XRにネックバンドスピーカーを接続することで、周りの環境を気にせずに、前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に高さ方向の表現力を加えた立体音響で、映像をお楽しみいただけます。
大きな音を出しづらい住環境や家族が寝ている深夜でも、迫力の立体音響で映画の世界に浸ることが可能です。
さらに専用アプリ※1で耳を撮影し、個人の聴感特性を解析・最適化することで、よりリアルで臨場感のある体験を実現します。