すべてのLEDが、完全独立駆動。
ブラビアは輝きを制する。
![Z9D](assets/img/c0_mv.png)
![BRAVIA 4K HDR](assets/img/c0_logo.png)
![](assets/img/c0_bg.png)
![](assets/img/c0_bg.png)
ソニーのテレビ史上最高画質を
生み出した独自の高性能新技術
高輝度・高コントラスト鮮烈な輝きと引き締まった深い黒
![](assets/img/c2_lead1.png)
まぶしい太陽や水面に反射する光。
真っ暗なライブ会場で主役を引き立てるスポットライト。
ヒューマンドラマで主人公が着けているキラキラしたアクセサリー。
従来のテレビでは再現しきれなかった明部の輝きや、暗部の輪郭も再現するので、コンテンツの魅力を余すところなく楽しむことができます。
高密度に敷き詰められたLEDが
完全独立駆動
精緻な映像信号処理や光学設計など、
いくつもの構造・設計改良によって実現された高いコントラスト表現
従来の直下型LED部分駆動は、複数個のLEDをブロック単位で駆動させていたため、より細かい範囲でのコントロールができませんでした。新開発の「バックライト マスタードライブ」搭載の「直下型LED部分駆動」では、パネル背面に高密度に敷き詰めたLEDすべてを1つ1つ独立して駆動させ、細かい範囲での明暗を表現することで、高コントラスト、高輝度を実現します。これにより、鮮烈な輝きと引き締まった深い黒を緻密に表現します。
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従来の直下型LED部分駆動
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バックライト マスタードライブ
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従来の直下型LED部分駆動
複数のLEDをブロック単位でコントロール
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バックライト マスタードライブ
すべてのLEDを単独でコントロール
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従来の直下型LED部分駆動
ブロック単位でLEDを制御するため、
明暗も一定範囲でのコントロールになる -
バックライト マスタードライブ
LED1つ1つを制御するため緻密な
明暗のコントロールが可能。
光漏れも少なく、高コントラスト
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従来の直下型LED部分駆動
明暗の境目がぼやける場合がある
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バックライト マスタードライブ
明暗の境目もはっきり描き分け、
これまでにないコントラストと立体感を実現
「バックライト マスタードライブ」は液晶テレビで発生しがちな映像のハロー(光の周りにぼやっとした光が漏れる現象)を低減するため、光をまっすぐ照射することで周りに光を漏らさず、光を集中させる光学設計を採用しています。明るさにムラのないメリハリのある映像を実現することができます。
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従来の直下型LED部分駆動の
光学設計(左)と映し出す映像(右) -
バックライト マスタードライブのLEDの
光学設計(左)と映し出す映像(右)
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従来の直下型LED部分駆動の
光学設計(左)と映し出す映像(右)光を広げて全体の輝度を確保するため、
コントラストに欠ける場合がある -
バックライト マスタードライブのLEDの
光学設計(左)と映し出す映像(右)バックライトの照射範囲をあえて絞り、
必要なエリアに集光できるためコントラストが高い
映像の切り替わりに合わせて
LEDと液晶を瞬時にコントロール
1フレーム(1/60秒)ごとにLEDと液晶パネルの画素をコントロールできる
高性能のプロセッサーが高コントラスト映像を支えています。
![](assets/img/c22_image.png)
液晶テレビの映像は1秒間に60枚の静止画が切り替わることで動きを表現しています。1/60秒ごとの緻密な制御は、「X1 Extreme」の高い処理能力が可能にしています。また、LEDの点滅に合わせて光の調節機能を持つ液晶画素を緻密にコントロールすることで、高コントラストで奥行感のある映像を実現します。
緻密な明暗表現をさらに高め、
効率的に高コントラストを実現
全体の電力をあげずに効率的に高コントラストを実現。
新開発の「バックライト マスタードライブ」と連動し、緻密な光の表現が可能に。
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従来のパネル
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X-tended Dynamic Range PRO
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従来のパネル
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X-tended Dynamic Range PRO
明るい部分をより明るく
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従来のパネル
明るさ均一
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X-tended Dynamic Range PRO
明るい部分に約3倍*2の電流を集中
従来のパネル |
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![]() |
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![]() 明るさ均一 |
X-tended Dynamic Range PRO |
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![]() 明るい部分をより明るく |
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![]() 明るい部分に約3倍*2の電流を集中 |
*1 XDRはX-tended Dynamic Rangeの略で、XDRコントラストはX-tended Dynamic Range PRO技術によって体感できるコントラスト水準です。この数値は、ソニー独自算出による数値で、LED部分駆動が搭載されていない当社従来液晶テレビ比です
*2 従来のX-tended Dynamic Range非対応モデルの画面全体白色時の電流と、輝度を増加させた部分の電流を比較した場合
映像の中で、暗い部分のバックライト電流を絞り、その分の電流を映像の明るい部分に集中することで、全体の電力をあげずに効率的に明るさを表現する「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」を搭載。「X1 Extreme」と、高密度に配置されたLEDを一つ一つ完全に独立駆動させる「バックライト マスタードライブ」が、映像内の明暗を緻密にコントロールすることで、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載モデルの約16倍*1のコントラストを体感することが可能となりました。
豊富な輝度情報を持つ
HDR信号に対応
最新の映画やインターネット動画で増えつつあるHDR映像信号に
単に対応するだけでなく、独自技術によりさらに再現性の高いHDR映像に
![](assets/img/c24_gauge2.jpg)
![](assets/img/c24_gauge1.jpg)
従来の映像(イメージ)
従来の映像(イメージ)
映像伝送時に情報が圧縮され輝度や
色の表現力が低い
HDRの映像(イメージ)
HDRの映像(イメージ)
伝送過程での圧縮を少なくし現実に近い
コントラストや色を表現
HDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応※。さらに新開発の「バックライト マスタードライブ」や「X-tended Dynamic Range PRO」をはじめとするソニー独自の高画質技術との連携によって、光や金属の輝き、暗い場所での色彩表現が大幅に向上。映像会社ソニー・ピクチャーズと連携して技術を進化させることで、HDR映像の魅力を最大限に活かすことが可能になりました。
※これまで映像を伝送する過程で圧縮により失っていた情報をそのまま表現する技術
4K HDR映像の配信に対応
* 本機能はネットワークダウンロードもしくは放送ダウンロードなどによるソフトウェアアップデートが必要な場合があります
※ サービスの内容は予告なく変更・中止される場合があります。また、第三者が提供するサービスについて、ソニーはいかなる責任も追いかねますのであらかじめご了承ください
今までの映像もHDR相当の
高コントラストな映像にアップコンバート
立体感や奥行き感に必要なコントラスト。
被写体ごとに分析し色・コントラストを補正することで現実に近い映像に。
![](assets/img/c25_image2.jpg)
![](assets/img/c25_image1.jpg)
HDRリマスター無し
(イメージ)
HDRリマスター無し(イメージ)
映像全体でコントラストを高めるため、
物体ごとのコントラスト感に欠ける
HDRリマスターの
効果(イメージ)
HDRリマスターの効果(イメージ)
物体ごとにコントラストを最適化。
個々の光沢感や質感までも再現。
高精細低ノイズ・キメ細やかでリアリティー豊か
![](assets/img/c2_lead2.png)
例えば、空のように変化の少ない平坦なエリアと、街並みなどの情報量の多いエリアが同じ映像内にある場合、
一般的な高精細化技術では映像内で一様に同じ処理をするので、映像全体にノイズが残り精細感が足りない映像になってしまいがちです。
Z9Dでは平坦部のノイズを低減しながら、情報量の多いエリアの精細感を自然に表現するという従来は両立の難しかった処理を行うことが可能です。
これにより高精細かつノイズの少ない映像を実現します。
超解像処理用データベースに加え、
ノイズ低減用のデータベースを
新たに搭載
培ってきた映像データベースを元に、映像に合わせた
くっきりとした輪郭表現とノイズ低減を両立した映像処理を実現
デュアルデータベース分析(イメージ)
![](assets/img/c22_1_image1.jpg)
あらゆる映像を高精細な4K画質で
描く超解像エンジン
最新の4K映像やHDR映像だけでなく、地上デジタル放送や
ブルーレイなどのフルHD映像も、4倍高精細な美しい4K映像で。
「フルHD映像から4K映像へのアップコンバート」
効果の比較(イメージ)
地上デジタル放送やブルーレイなど、さまざまな映像を4K映像につくりかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を搭載。さらに「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」の映像分析結果をもとに、最適な高精細化処理を行います。
広色域なめらかな階調と鮮やかな色
![](assets/img/c2_lead3.png)
人間の目で見る色は例えば、赤といっても、
バラ、紅葉、トマト、ワインなどさまざまな赤の種類がありますが、
今までのテレビでは色を表現できる種類が限定的でした。
Z9Dシリーズなら繊細な色表現やグラデーション表現をすることで
よりリアリティーを高めています。
繊細な色のニュアンスや
微妙な色合いもリアルに再現する
微妙な色変化による自然なグラデーションも再現。
色が変化する境目をなくし、より滑らかに。
![](assets/img/c23_1_gauge2.jpg)
![](assets/img/c23_1_gauge1.jpg)
従来の映像
(イメージ)
従来の映像(イメージ)
夕焼けの色合いが変わる境目で段差ができてしまう
Super Bit Mapping 4K
HDRの効果(イメージ)
Super Bit Mapping 4K HDRの効果(イメージ)
夕焼けの色合いが変わる境目で段差ができず
なめらかなグラデーションを表現する
ソニー独自の階調変換機能で地上デジタル放送やブルーレイなどの8bit映像や、HDR映像などの10bit映像を14bit相当の階調表現にして出力。刻々と変化する夕焼けの赤や紫など微妙な色合いもリアルに再現します。
鮮やかな色を再現する
自然と人の目で見分けている微妙な色の違いまで再現し
より記憶に近いリアルな映像表現
「トリルミナスディスプレイ」効果と色域の比較(イメージ)
![](assets/img/c23_2_image1.png)
色再現領域を拡大することで幅広い色の表現を可能にしました。これにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描きだします。また、「X1 Extreme」の分析結果を参照することで、広げた色再現領域の中ですべての色を最大の彩度まで上げることが可能になりました。
デザイン上質で洗練されたデザイン
空間と調和しながらも、最高の映像体験を提供するフラッグシップモデルにふさわしいたたずまいを追求。
映像にいっそう没入できるように、画面とフレームとの段差を少なくしました。
さらに側面カラーに採用したペールゴールドが高級感のあるシルエットを演出しています。
高級感のある洗練されたデザインと
巧みなケーブル処理で
テレビ周りがすっきり美しい
![](assets/img/c3_1_image.png)
デザインを見る
スタンドの
デザインを見る
デザインを見る
![](assets/img/c3_1_thumb1.jpg)
迫力の4K HDR映像への没入感を高めるため、画面とフレームの段差を極限まで削ぎ落としました。また、フレーム側面に入るスリットおよびテーブルトップスタンドの前面にはペールゴールドを採用することでフラッグシップモデルにふさわしい高級感のあるたたずまいを実現しています。
![](assets/img/c3_1_thumb2.jpg)
テレビ本体の背面構造と配線を工夫したことにより、ケーブルを背面にすっきり収納。洗練されたたたずまいを実現しました。また、テレビの前面スタンドの下部にはスペースを確保。サウンドバーを設置した際に、ケーブル類をすっきり収納できます。どのアングルから見ても美しいデザインで、部屋のインテリアと調和し、設置場所の選択肢が広がるほか、清掃も容易です。
![](assets/img/c3_1_thumb3.jpg)
背面の美しさにもこだわり、背面端子やネジ穴、ケーブルなどが見えない、高級感のあるたたずまいを実現しました。
※画像はKJ-75Z9Dです
すべてのLEDが、完全独立駆動。
ブラビアは輝きを制する
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KJ-100Z9D[受注生産]
100v型
生産完了
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KJ-75Z9D
75v型
生産完了
KJ-65Z9D
65v型
生産完了
受賞履歴※Z9Dに搭載の4Kチューナーはスカパー!プレミアムサービスチューナーです。2018年から放送開始予定の「BS・110度CSによる4K・8K放送」を受信する機能は搭載していません。放送を楽しむには、今後発売される別売のチューナーが必要です。