カスタム・グリッドライン

カスタム・グリッドラインとは、ライセンスを購入することで独自で作成したグリッドラインをカメラに表示することができる機能です。
あらかじめ設定した構図を撮影時に表示できるようになるため、集合写真や証明写真、行事やイベント等の撮影時に最適です。

よくある質問

• ライセンスに利用期限はありますか？

  登録したシリアルナンバーのカメラに対して期限なく利用できます。

• 購入の仕方は？

  本ページ最下部の『ライセンス購入』をクリックの上、手順に則り、クレジットカード決済にてご購入ください。

• １つのソニーアカウントで何台分のライセンスファイルを作成できますか？

  200台分まで作成できます。

• ライセンスファイルを作成したのにカメラにインストールできなかった場合はどうしたらよいですか？

  手順通り操作したにもかかわらず、ライセンスファイルをインストールできなかった場合には以下を確認してください。

  • 入力したシリアル番号が正しいか
  • 作成したライセンスファイルをメモリーカードの最上位の階層にコピーしたか
  • ライセンスファイルをコピーしたメモリーカードをカメラのスロット1に差したか
  • ファイル名がRQ_LIC.DATになっているか
    ファイル名がRQ_LIC (1).DATになっていた場合にはRQ_LIC.DATに変更してください

• 複数台のシリアル番号を入力したのですが、ファイルが１つしかダウンロードできません。

  １つのファイルに複数台のライセンス情報が入っていますので、そのファイルを複数台のカメラでお使いください。

• カメラを新規購入した場合、古いカメラからライセンスを引き継ぐことはできますか？

  できません。カメラ１台ごとにライセンスが必要となります。

• カメラを修理に出した際、カメラ内のグリッドラインのデータは保持されますか？

  修理の内容によってはカメラ内のグリッドラインのデータが消去される場合があります。
  そのため事前にPC等にグリッドラインのファイルを保存しておくことを推奨します。
  ライセンスを失効することはありませんので、修理後に再アクティベートし、データを読み込んでご使用ください。