通常のWeb会議ではPC内蔵カメラやテレビ会議専用のWebカメラの画質や音質でストレスなくコミュニケーションできることも多いようですが、ウェビナーやお客様への大事なプレゼンをWeb会議で行う場合は、さらに高品質で明るく印象的な画質とクリアな音質が求められます。そんなときは、VLOGCAMをPCの外付けカメラとして使うのがおすすめ。ソニーは、ズームレンズ一体型のVLOGCAM「ZV-1/ZV-1G」とαシリーズのVLOGCAM「ZV-E10/E10L」をラインアップしています。このページではVLOGCAMをWeb会議に使うことのメリットと使い方についてご紹介します。
被写界深度の浅いぼけ感のある印象的な映像でWeb会議ができます。また、明るいレンズ*、顔を明るく撮影できる「顔優先AE機能」を搭載。さらに「美肌効果」を設定することで、肌をなめらかに美しく見せます。
* ズームレンズ一体型VLOGCAM ZV-1/ZV-1Gの場合
指向性3カプセルマイクとウインドノイズ低減機能、付属のウインドスクリーンでノイズを低減させて、クリアな音声を届けます。
「瞳AF」機能と「リアルタイムトラッキング」搭載で、被写体が顔を動かしてもカメラが瞳を追随して自動的にフォーカス*します。また、「商品レビュー用設定ボタン」を押すだけで、顔から商品へのピントの移動がスムーズに行われるので、商品や物を手に持ってディテールを説明するときにも便利です。
*カメラは自動で動きません
カメラとPCをUSBケーブルでつなぐだけでかんたんに接続できます。さらに、手に持って撮影する際に便利なシューティンググリップGP-VPT2BT(別売)*を使えば、カメラの角度や位置を変えて撮りやすいというメリットも。また、シューティンググリップをVLOGCAMの三脚として固定して使うこともできます。
* シューティンググリップキットZV-1GにはGP-VPT2BTが付属されています
高品質で明るく印象的な画質とクリアな音質でWeb会議を実施したいとき、また会議室全体を撮影したいときなどに、メインのカメラとしてVLOGCAMを使います。
PC内蔵カメラで会議参加者の顔を映し、商品のディテールを説明したいときはVLOGCAMを使うといったように、サブのカメラとして使います。カメラの切り替えはスイッチャー不要で、Web会議サービス(Cisco社のWebexやMicrosoft社のTeamsなど)の操作で可能です。
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