スタジオ撮影
ニューボーンフォト、バースデーフォト、成人式の前撮り、フォトウェディングなど、
撮影するシーンが以前よりも幅広くなり、写真だけでなく動画の撮影機会も増加するなどニーズは多様化しています。
スタジオ撮影において、ミスショットの少ない撮影やワークフローの効率化をサポートするカメラをおすすめします。
ソニーのデジタル一眼カメラ3つのおすすめポイント
ピント合わせは自動
高速性と追随性に優れた位相差AFと高精度なコントラストAFを併用するファストハイブリッドAFシステムを搭載しています。また、角度のある横顔や下を向いている時の顔、動きを予測しにくい子どもの表情など、リアルタイムで瞳にピントを合わせ続けます。フォトグラファーはピントをカメラ任せにでき、構図などの調整に専念できます。
静止画も動画も使える
静止画撮影の場合は、手ブレ量を高精度に自動検出し、最新の手振れ補正アルゴリズムで光学的に補正することで、α7R Vは8.0段*1、α7 IVは5.5段*2の手ブレ補正効果を実現し、安定した撮影が可能です。動画撮影の場合には、光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能に加えて「アクティブモード*3」に対応し、ハンドヘルドでの動画撮影を強力にサポートします。
*1 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、 FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
*2 CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時、静止画撮影時
*3 アクティブモードでは撮影画角が狭くなります。記録方式がXAVC HS 8Kの時や動画120p 、S&Qモードの120pでの撮影時、アクティブモードは無効になります
転送速度が速い
『Imaging Edge Desktop』アプリケーション「Remote」との連携で、ワイヤレスPCリモート(テザー)撮影をサポートします。ケーブルから解放されることで、フォトグラファーの動きを制約することなく、撮影セッティングの自由度が増します。ワイヤレスのデータ転送*が速く、撮影したデータの確認がすぐにできるため、撮影進行がスムーズになります。また、カメラとのPCダイレクト撮影に加えて、アクセスポイント経由でのワイヤレスリモート撮影も環境に合わせて選ぶことができて便利です。
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* PC用アプリケーション『Imaging Edge Desktop』が必要です