募集期間
2024.11.18 2025.02.10
『THE NEW CREATORS』は、ソニーのPurpose(存在意義)である「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」に則り、ソニー関連各社がその想いに共鳴した新しい才能を見出し、クリエイターと“感動”の未来を共創していく、「写真&映像アワード」です。
年齢や経験、撮影機材に制限のないオープン形式で、写真作品の3部門、映像作品の3部門の合計6部門を設け、幅広い作品を募集します。
新しい表現を追い求め、誰かの心を震わせたいと情熱を燃やすクリエイターを、ソニーが目指す“感動”を彩る共創者とし、ともに新たな創造に挑戦していきます
2024.11.18 2025.02.10
2025.04中旬
2025.05下旬
追って発表
年齢や経験(プロフェッショナル・アマチュア)は問いません。
撮影機材に制限のないオープン形式で、一眼カメラはもちろん、スマートフォンで撮影された作品も応募可能です
1部門のみエントリー可
3作品まで応募可能 (単写真のみ)
自然風景、植物や野生動物など自然をテーマに据えた作品
被写体に制限はなく、あなたの限りない想像力を発揮した作品
満25歳以下(応募締切日時点)の方が対象です。みずみずしい感性を生かした作品
1部門のみエントリー可
1作品のみ応募可能
ポートレートムービー、ミュージックビデオ、Vlogなど自由で幅広い作品
特定の取り組みや課題に対してテーマを設定し、取材や記録をもとに構成した作品
60秒以内の映像で、 みる人の心をつかむ作品
4名の審査員がソニーとともに新しい才能の発掘を行い、クリエイターの成長を見守ります
写真家
1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。
2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞、2023年に東川賞特別作家賞を受賞した。
著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。
主な個展に『Vette di Luce. Naoki Ishikawa sulle Alpi Orobie』アカデミア・カッラーラ美術館(イタリア/2023)、『JAPONÉSIA』ジャパンハウス サンパウロ、オスカーニーマイヤー美術館(ブラジル/2020-2021)、『この星の光の地図を写す』水戸芸術館、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティアートギャラリー(2016-2019)、『K2』CHANEL NEXUS HALL(東京/2015)、『ARCHIPELAGO』沖縄県立美術館(沖縄/2010)など。2024年10月にはヒマラヤ山脈のシシャパンマに登頂し、世界の8000m峰全14座登頂を達成した。
公式サイト http://www.straightree.com/
写真家・映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020)を監督。
写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。個展「蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」(TOKYO NODE 2023年12月-2024年2月)にて25万人を動員。
2025年1月11日より、京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を開催。最新写真集に『Eternity in a Moment』。
公式サイト https://mikaninagawa.com
主な展覧会
グループ展「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」Palais de l'Archevêché 2024年
グループ展「Tokyo: Art & Photography」アシュモレアン博物館2021年‐2022年
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館2022年
「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年
映画監督
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、独学で映画を学ぶ。
2009年、自主映画制作団体を結成。10本以上を監督し、国内外の映画祭で46冠を獲得。
2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する大ヒットを記録。
2023年には縦型短編監督作「レンタル部下」が第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞。監督最新作となる劇場長編映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が2024年11月22日に公開。
公式サイト https://picore.jp
公式SNS https://x.com/shin0407
映像作家
数多くのアーティストのミュージックビデオやライブ映像などを手掛ける日本を代表する映像作家。常に最新のミュージックシーンに、斬新で魅力的な映像を提供し続けている。
これまでにディレクターを務めた作品には、Mr.Children「HANABI」 UVERworld「ODD FUTURE」、BiSH「stereo future」など他、有名アーティストのMV多数。
グランプリ1名
優秀賞2名
入賞3名
佳作最大30名
グランプリ1名
優秀賞2名
入賞3名
佳作最大30名
※ショートリスト(グランプリ、優秀賞、入賞の候補者)は、各部門より選定します
500,000円
200,000円
50,000円
ソニーポイント10,000円分
体験01
<写真作品グランプリのみ>
ソニーワールドフォトグラフィーアワード 表彰式
場所:ロンドンを予定
<映像作品グランプリのみ>
ソニーフューチャーフィルムメーカーアワード表彰式
場所:ロサンゼルスを予定
体験02
映画撮影現場の見学体験(国内)
体験03
<グランプリのみ>
アーティストのミュージックビデオなどの撮影体験
体験04
「清澄白河BASE」の見学体験
「清澄白河BASE」とは常設のバーチャルプロダクションをはじめ、先端技術を活用した制作機能を備えるソニーPCLのクリエイティブ拠点
ソニーは、写真・映像文化の継続的な発展への貢献を目的に、新進気鋭のクリエイターが広く世に認知され、飛躍のきっかけをつかむ機会を提供しています
以下より部門を選択し、フォームに必要事項を記入の上、応募してください。応募完了時にメールが届きます・写真作品は、1部門のみ3作品まで応募可能。複数の作品を応募する場合は、1作品ごとにフォームを提出してください・映像作品は、1部門のみ1作品まで応募可能
ソニーマーケティングはさまざまな活動を通して、クリエイターや学生の創作活動をサポートしています
映像制作に本気で向き合いたい同志がチームとなり、地域のPR映像を制作するイベントです。第一線で活躍するプロの映像クリエイター(講師)から直接レクチャーを受けながら、撮影や編集の知識だけでなく、チームオペレーションの経験と新たな仲間とのつながりが得られます
詳しく見る写真、動画に関するテクニックを体系的に学べる多彩な講座を用意しています。初めて一眼カメラを手に取った初心者から、プロを目指して活動しているクリエイターまで、撮影技術の向上と創作活動を支援します
詳しく見るソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)などで撮影された写真や映像作品、撮影秘話、テクニックを公開
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