レンズ一体型カメラで光学50倍という、業界最高クラス^＊1の超望遠ズームを実現。広角24mm^＊2から望遠1200mm^＊2まで、幅広い撮影範囲に対応します。また、カールツァイス「バリオ・ゾナーT＊」レンズに施された多層膜「T＊（ティースター）コーティング」が、ゴーストやフレアを大幅に削減。圧倒的な描写性能を実現し、シーンの空気感まで表現します。レンズ群には、スーパーED（特殊低分散）ガラス1枚とED（特殊低分散）ガラス2枚を採用。高倍率ズーム領域で発生しやすい色収差をしっかり補正します。

＊1 レンズ一体型コンパクトカメラにおいて。2013年2月27日広報発表時点。ソニー調べ　＊2 焦点距離は静止画撮影時（アスペクト比4：3時）の35mmフィルム換算の数値です

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新開発の2群防振手ブレ補正は、ソニー独自の技術で、高倍率ズームレンズでは難しかった質量の大きな前方2群目のズームレンズ群を制御することで光学性能と高い防振性能を両立。補正エリアは従来の約2.7倍^＊。高倍率ズーム撮影でもブレにくく、手持ちのまま安定したフレーミングを実現します。

＊ 従来機「DSC-HX200V」とのテレ端時における比較

高速オートフォーカスが、さらに進化（最速約0.15秒、50倍ズーム時でも約0.22秒^＊）。屋外などの明るいシーンはもちろん、屋内や夜景などの暗いシーンや、ズームしながらの撮影でも、ねらった被写体にすばやくフォーカシング。さまざまなシーンに幅広く対応でき、撮りたい瞬間を逃さず撮影できます。

＊ CIPA準拠、内部測定条件 f=4.3mm（ワイド端） f=215mm（テレ端）、明るさ EV9.5、プログラムオート、マルチポイントAF