「おまかせオート撮影モード」は11種類のシーン認識に加え、被写体や撮影者の状況(コンディション)も認識。合計33パターンの組み合わせから、撮影シーンや被写体に合った最適な設定にきめ細かく自動調整します。
被写体の動きを検出すると、自動でシャッター速度とISO感度を調整し、ブレを抑えて撮影できます。
フラッシュモードから「アドバンスフラッシュ」を選べば、撮影シーンや被写体との距離に合わせて、ISO感度を自動で調整。たとえば、パーティーでの集合写真や、夜景をバックにした記念撮影など、フラッシュが届きにくいシーンでも、より遠くまで明るく撮影することが可能です。
「かんたん撮影モード」を選べば、設定するのは「画像サイズ」「フラッシュ」「セルフタイマー」だけになり、わかりやすく操作できます。設定はシンプルでも、「おまかせシーン認識」や顔検出機能などがしっかりと働いているので、キレイに撮影できます。
操作がわからないときや、撮影モードの使い方でアドバイスがほしいときに役立つ「カメラ内ガイド」を搭載。各機能の使い方や、その撮影方法まで解説してくれるので、外出先で操作がわかりづらい時でも、その場で解決できます。