水深5mの防水性能を実現。さらに、防塵(ぼうじん)、耐衝撃、耐低温性能も備え、ビーチやアウトドア、雪山などさまざまなシーンでアクティブに使えます。
撮影シーンに応じたモードを選ぶだけで、適切な設定で撮影できるシーンセレクションに「水中モード」を搭載。このモードを選べば、水中の光に適したホワイトバランス調整や色補正を行い、水中撮影時でも自然な色合いの写真を撮影できます。
光学4倍ズームの「カールツァイスレンズ」に加え、ソニー独自開発の“全画素超解像”ズームを搭載。これにより、スリムボディながら、8倍相当(*)の高倍率ズーム撮影を実現しました。TX20なら遠くの被写体に大きく迫り、その表情まで美しく残せます。
ソニー独自開発の“全画素超解像”技術を採用した超解像8倍ズームを搭載。この超解像ズームは、一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、解像感を保ったまま約8倍(*)まで拡大できます。さらに、最大画素設定(16M)の状態なら、デジタルズームを併用すれば、約16倍(*)までのズーム撮影も可能です。
光学4倍ズーム(25-100mm)の「カールツァイスレンズ」を搭載。光学4倍のズーム撮影はもちろん、広角25mmで風景や集合写真を広々と撮影できます。
わずかな手ブレも高精度に補正する「光学式手ブレ補正」を搭載。手ブレが起こりやすい光学ズーム撮影時でも、ブレを抑えて撮影できます。さらに、動画ズーム撮影時の手ブレを補正する「アクティブモード」も搭載しています。
TX20の品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境のもとで行われています。いかなる場合においても無破損・無故障・防水を保証するものではありません。ご使用の際には、<防水・防塵・耐衝撃・耐低温性能についての注意>をよくお読みください。
【バッテリー/メモリーカードカバー、端子カバー、付属品について】●砂・髪の毛・ほこりなどの異物をカバーに挟みこまないようにしてください ●わずかな異物でも浸水の原因になるので、防水パッキンに傷がついていないことを確認してください。異物の付着が確認されたときには、繊維の残らない、やわらかい布等で拭き取ってください。先のとがったものは使わないでください。防水パッキンや、防水パッキンのあたる面に傷が付くと、浸水の原因となります ●水辺で使用中は、絶対にカバーを開けないでください ●付属品は、防水・防塵・耐衝撃仕様ではありません
【水中・水辺で使用した後のお手入れについて】●カバーを開けたときに水や砂が本機の中に入ると、故障の原因になります。濡れた手や、砂の付いた手でカバーの開け閉めはしないでください。完全に乾いた状態でカバーを開けてください ●使用後は60分以内に必ず水洗いをしてください ●温泉では使用しないでください ●容器にためた真水に5分以上つけ置いてから、水の中で本体を揺すったり、各ボタンやズームレバー、レンズカバーを動かして、ボタンやレンズカバーのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流してください ●砂が舞っている水中ではレンズカバーの開け閉めをしないでください ●水道などからの勢いのある水を直接あてないでください ●防水性能を維持するために、1年に1回はお買い上げ時の販売店か修理相談窓口にご相談いただき、バッテリー/メモリーカードカバー、端子カバーの防水パッキンを交換することをおすすめします(有料)
【防塵・耐衝撃性能について】●防塵・耐衝撃性能については、傷やへこみがつかないことを保証するものではありません ●MIL-STD810F Method 516.5-Shockに準拠した厚さ5cmの合板上での1.5mからの落下テストをクリアしています。ただし、すべての状態において無破損・無故障・防水性能を保証するものではありません。もしカメラに衝撃が加わってしまった場合は、お買い上げの販売店か、修理相談窓口にご相談のうえ、防水性能についての点検(有料)をおすすめします
【耐低温性能について】●周囲の温度が低いとバッテリーの性能が一時的に低下するため、使用できる時間が短くなります ●スキー場などの寒冷地で使用した場合、雪や水滴が付いたまま放置すると、ズームレバーやレンズカバーのすきまに入った雪や水滴が凍り、カメラ各部が動きにくくなる場合がありますので、ご注意ください