約310枚のスタミナや光学10倍ズームなど、旅行にうれしい機能がいっぱいのH10。さらに、傷に強いハードコート仕様のボディで、さまざまな場所に手軽に持ち歩けます。また、これらの機能に加え、せっかくの旅行で撮影を満喫できるようアクセサリーも充実。備えておきたい予備バッテリーやケースから、撮影をもっと楽しめるレンズやフィルターまで。豊富なラインアップで楽しい旅行をサポートします。
撮影中のバッテリー切れに備える、予備バッテリー〈NP-FG1〉はもちろん、付属の充電器に比べ、約3倍(*)の急速充電が可能な充電器〈BC-TRG〉を用意。さらに、これら予備バッテリーと充電器のお得なセット〈ACC-TRFG〉もあります。
高級本革を使用し、取りはずし可能なベルトループも装備。H10を持ち歩く際のキズやホコリなどから守りながら、スマートに持ち歩けます。
肉眼では確認できないほどの遠く離れた被写体でも、大きく寄って撮影できます。近寄ることができない歴史的な建築物や、自然の中で遠くに見える野鳥なども、大きく残せます。
より広い範囲を撮影でき、遠近感を強調した写真を写せます。異国の街の壮大な建築や、目の前に広がる風景をワイドに切り取れば、通常撮影とは違う、ダイナミックな写真に仕上がります。
カメラ本体のマクロ撮影機能では近すぎて、カメラの影が写りこんでしまう場合でもイメージ通りの接写が可能。小さな花などに大きく寄って、迫力あふれる写真を撮影できます。
たとえば、海面に現れたイルカなど、水面の被写体は、光の反射が多く、撮影するのが難しいもの。「偏光フィルターキット」をつければ、水面にいる被写体も光の反射を抑えて撮影できます。また、色彩コントラストにも優れているので、南国の花なども鮮やかな発色で写せます。
光量の多い海辺では、強い光が当たった部分が白とびを起こすことがあります。「NDフィルター」を使えば、レンズに入る光量を抑え、見たままの色合いで撮影できます。また、スローシャッターで滝や川の流れを印象的に表現したいときなども、露光オーバーが防げるため、明るいシーンでも動感を表現できます。
街並の夜景や花火などを、より美しく撮るなら「三脚」の使用がおすすめ。わずかな手ブレも気にすることなく、見たままの美しい夜景写真を残せます。この他にも、手ブレの起きやすいズーム撮影や、マクロ撮影、スローシャッターなどの時にも重宝します。