夜景がブレてしまったり、逆光で人物が黒くつぶれたり…。そんな失敗写真を防ぐ「おまかせシーン認識」を新開発。失敗しやすい5つのシーンを自動で認識し、そのシーンに最適な設定で撮影。二度とない瞬間を失敗することなく、大切に残せます。さらに「アドバンスモード」を選べば、オートで撮った場合と「おまかせシーン認識」で撮った場合の2枚を撮影。あとからイメージに近い方を選べるので、より失敗写真が少なくなります。
夜景撮影時に、おまかせシーン認識をサポートする「光学式手ブレ補正」×「高感度」。夜景撮影で気になる手ブレを防ぎ、見たままの美しさで撮影できます。シャッターを押す際のわずかな手ブレや、動く被写体のブレをしっかりと抑え、暗いシーンでも明るく撮影できます。
逆光シーンで、おまかせシーン認識をサポートする「Dレンジオプティマイザー」。T300では、「Dレンジオプティマイザー プラス」モードが追加されました。撮影された画像データを領域ごとに分け、その領域ごとに露出やコントラストを細かく高精度に補正します。逆光時でも、人物から背景まで、見たときの印象に近い自然な写真に仕上がります(*)。
画像サイズ、フラッシュ、セルフタイマーだけを設定できる「かんたん撮影モード」。操作がシンプルになり、文字も大きく見やすいので、より簡単に撮影できます。
撮りたいものにカメラを近づけるだけで、自動でマクロ撮影にうつれる「オートマクロ」。小さな花や小物を撮りたい時に、マクロ設定をする手間なく、すぐに接写ができます。また「拡大鏡モード」を使えば、被写体に約1cmまで近づける迫力の接写が可能。時計やアクセサリーなどのディテールまではっきりと写しだし、ネットオークションやブログ用の写真としても役立ちます。
拡大鏡モードの撮影時に役立つ、接写用「リングライト」を用意。フラッシュや撮影者の影が入ってしまう通常撮影に比べ、均一なライティングができるので、明るく美しい接写写真に仕上がります。ブログやネットオークション用の小物の写真撮影に最適です。
撮影シーンに応じてモードを選ぶだけで、カメラが設定を適切なバランスに調整します。被写体や撮影状況に合わせた設定が手軽にできます。
マリンパックを装着すれば、水深40mまでの水中撮影が楽しめます。ダイビングや海水浴、プールでの撮影はもちろん、アウトドアなど水や泥が心配なシーンでも、撮影を存分に楽しめます。
マリンパックを使用した水中撮影時に便利な「水中モード」を、シーンセレクションに追加。水中の光に適したホワイトバランス調整や色補正を行います。自動で適した色合いに調整する水中ホワイトバランス「オート」に加え、青色の強い水中に適した「水中1」、緑色の強い水中に適した「水中2」、水中でのフラッシュ撮影に便利な「フラッシュ」の4モードから、撮影シーンに合わせてモードが選べます。
各機能に、機能説明(ガイド)を合わせて表示。撮影モードの選択やカメラの設定がわかりやすく行えます。もちろん、再生時の機能にもガイドが表示されます。