ソニー独自開発の「裏面照射技術」によって、コンパクトカメラの課題であった受光感度を改善。従来モデルに比べ約2倍(*)の高感度を実現しました。有効1620万画素の描写力と相まって、夜景や室内など暗いシーンでも、ひときわ美しい写真を撮影できます。
デジタル一眼カメラ“α(アルファ)”にも搭載されている、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。高感度撮影時のノイズ低減に加え、高精度なフォーカシング、露出・コントラストの最適化など卓越したカメラ性能を実現。さらに、色再現性と色ノイズの低減が大幅に向上し、鮮やかな色彩の写真に仕上げます。
光学5倍ズームの「カールツァイスレンズ」に加え、ソニー独自開発の“全画素超解像”ズームを搭載。これにより、スリムボディながら、10倍相当(*)の高倍率ズーム撮影を実現しました。WX30なら遠くの被写体に大きく迫り、その表情まで美しく残せます。
光学5倍ズーム(25-125mm)の「カールツァイスレンズ」を搭載。光学5倍のズーム撮影はもちろん、広角25mmで風景や集合写真を広々と撮影できます。さらに、F2.6の明るいレンズなので、薄暗い夕景や室内撮影でもノイズを抑えた美しい写真を記録できます。
ソニー独自開発の“全画素超解像”技術を採用したズームを搭載。この“全画素超解像”ズームを使えば、一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、解像感を保ったまま約10倍(*)まで拡大できます。さらに、最大画素設定(16M)の状態なら、デジタルズームを併用すれば、約20倍(*)までのズーム撮影も可能です。
わずかな手ブレも高精度に補正する「光学式手ブレ補正」を搭載。手ブレが起こりやすい光学ズーム撮影時でも、ブレを抑えて撮影できます。さらに、動画ズーム撮影時の手ブレを補正する「アクティブモード」も搭載しています。
Wシリーズで初めて、タッチパネルの3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載。さまざまな機能をタッチパネルで軽快に操り、撮影した写真をひときわ美しく表示できます。
約92.1万ドットの高精細3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載。撮影時には、きめ細やかな画面でピントや構図の確認が快適に行なえます。また、再生時には、ワイドで色鮮やかな画面に、ひろびろと写真や動画を美しく映しだして鑑賞できます。
撮りたい被写体にタッチするだけでピント合わせができる「タッチAF」や、画面をなぞるだけでメニューの呼び出しや再生画像の送り戻しができる「なぞり操作」など、液晶画面にタッチして直感的に操作できます。また、メニュー画面はよく使う機能を選んで、さらに使いやすくカスタマイズできます。
艶やかな色合いと、やわらかな曲面を調和させたエレガントなデザイン。また、タッチパネル液晶を囲む背面のカーブが優美な印象とともに、持ちやすさを実現します。カラーにもこだわり、上質感を追求した5色をラインナップしています。