いつもブルーレイディスクレコーダーをご愛用くださいましてありがとうございます。
より長く使い続けていただくために、製品のお手入れ方法や活用のヒントをご紹介します。
オーナーの皆様の「ブルーレイディスクレコーダーのある暮らし」が豊かなものになりますように。
お手入れ方法
step01
お手入れ前の準備
必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
ブルーレイディスクレコーダーは放熱のため、底面が熱くなります。コンセントから電源プラグを抜いた後も、しばらくの間は底面に触れないようご注意ください。
安全のため、お手入れ前に電源ケーブル等すべてのケーブルを抜く必要があります。そのた め、録画予約を含むすべての操作ができなくなります。お手入れ前には、その時間帯の録画予 約が無いことをご確認ください。
step02
本体のお手入れ
1通気口のほこりを掃除機で吸い取る
冷却用のファンや通気口のほこりを、掃除機の先に「すき間ノズル」を取り付け、吸い取りましょう。本体内部に熱がこもると故障の原因になります。
2乾いた布で拭き取り
乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)を使って、本体やパネル面の汚れを拭き取ります。
3汚れがひどい場合
汚れがひどい場合は、中性洗剤を水で薄めた溶液に布を浸し、固く絞ってから拭き取ります。
4乾いた布で拭き取り
最後に乾いた布で軽く拭いてください。
画面表面に傷をつけないよう、強くこすらないようにしましょう。
中性洗剤を使用する際は、1%を超えないように薄めてください。
クレンザーのような研磨剤の入った洗剤は使用しないでください。
活用のヒント
再生・録画などをしていないときはレコーダーの電源を切り、テレビのチューナーに入力を切り換えて視聴しましょう。また、電源設定を見直すことでも節電効果が期待できます。3時間以上操作しないと自動で待機状態になる「自動電源オフ」設定や、ケーブルテレビでBS/CSをご覧の場合は「BS/CSアンテナ出力設定」を[切]に設定するなどの工夫で消費電力を軽減できます。
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