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デジタルビデオカメラ ハンディカム

ステキに撮ろう

はじめての撮影でも上手に基本テクニック

  • 構え方
見やすい映像を撮るための構え方
  • 構図を考える
見えやすい構図の作り方
  • 撮影テクニック1
映像にメリハリをつける
  • 撮影テクニック2
撮影角度を変える
構え方

見やすい映像を撮るための構え方

撮った映像を見返すと、思った以上にぶれていて、気分が悪くなったことはありませんか?ぶれない映像を撮影するには、構え方にポイントがあります。

見やすい映像を撮るための構え方

見やすい映像を撮るための構え方

液晶画面を効果的に使うことによって、安定した構図で撮影できます。

構図を考える

見えやすい構図の作り方

映像がまっすぐ撮れるようにガイドフレームを使用しましょう。

液晶で見ていると、まっすぐ見えているので映像がななめになっていることになかなか気づかないものですが、ななめの映像は見ている人に不安感を与えます。ガイドフレームがなくても身近な建物や電柱などで垂直を取ると良いでしょう!

人物を真ん中に配置するとつまらない映像になります。横顔を撮影する際に、視線の先を映像に入れるなど画面上に被写体をバランスよくいれ、映像に躍動感を持たせましょう。

見えやすい構図の作り方

撮影テクニック1

映像にメリハリをつける

被写体に近づいてアップにしたり、引いて全体を撮るなど被写体の大きさを変えることで、全体の単調な映像にメリハリが出ます。

映像にメリハリをつける

ただし!
ズームは控えめに。ズームを多様すると見にくくなります。強調したい部分に少し使えば効果的です。

撮影テクニック2

撮影角度を変える

色々な角度から撮影することで、動きのある映像や、様々な視点での映像を撮ることができます。

お子さんをハイアングルから撮影すると上から押さえつけているような映像になってしまいます。自然な表情を撮影するためにも、お子さんやペットを撮るときは、水平やローアングルで!

撮影角度を変える

ちょっと上級

正面撮影や横向き撮影など、移動しながら撮ってみよう!

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