商品情報・ストアデジタルビデオカメラ ハンディカムHDR-TD20V特長 : 多彩な2D機能

思い出を3Dで残せる、小型・軽量モデル
TD20V

HDR-TD20V
3DデジタルHDビデオカメラレコーダー

HDR-TD20V

商品の特長 | 多彩な2D機能

ブレない、夜もくっきり、ワイドに撮れる

光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。

  • * ワイド側での手ブレ補正角度(スタンダードモードとの比較)

ズーム時の手ブレまでも補正するアクティブモードを採用。ブレがちだったズームアップでの撮影も、しっかり補正。わが子のアップも、ブレを抑えて鮮明な映像で残せます。

  • * テレ端での手ブレ補正角度(スタンダードモードとの比較)

■16:9型「“Exmor R” CMOSセンサー」
16:9型の「“Exmor R” CMOSセンサー」を搭載。16:9型を採用しているので動画の有効画素数が大幅にアップ、さらに高精細な映像が得られます。

■暗いシーンも、鮮明に
どんなシーンでも、高精細で高画質な映像を実現。とくに、夜景や暗い場所での撮影に威力を発揮。ノイズを低減し、美しく鮮やかに撮れます。

暗いシーンの比較動画を見る

2D動画撮影時には、広角29.8mm(*)という、ひろびろとしたワイド撮影が楽しめます。家族みんなが集まったシーンや、運動会や旅先の名所などで全景を撮りたいときなどに威力を発揮。狙いのシーンをひろびろと撮ることができます。

  • * 35mm換算アクティブモードOFF時 16:9の時

光学ズームに加えて、フルハイビジョン記録で、さらに高倍率での撮影ができる「エクステンデットズーム」機能を搭載。2D撮影時は約17倍と、遠くのシーンでも、ぐんぐん引き寄せて、大きなアップで撮影できます。

家族の思い出を、印象的な映像表現に

2回の読み出し時間をかけて1フレームを構成するインターレース方式に比べて、1回の読み出しで1フレームを構成するプログレッシブ方式。プログレッシブ方式は時間当たり約2倍の情報量なので、より高精彩な記録を実現します。

フィルム映画と同じ24フレーム/秒のフレームレートを採用した「24pネイティブ記録」に対応。まさにフィルムテイストの味わい深い映像が得られます。さらに、シネマトーン(シネマトーンガンマTM・シネマトーンカラーTM)にも対応します。

  • ※ フレームレートを24pに設定しているときは、動画撮影モードで静止画を撮影できません

「シネマトーン(シネマトーンガンマTM・シネマトーンカラーTM)」により、しっとりとした映画のような味わい深い映像表現ができます。また映像に適した、フィルム調の色合いになります。

  • ※ 「シネマトーン(シネマトーンガンマTM・シネマトーンカラーTM)」を使用する場合は、個別に「オン・オフ」することはできません

2D撮影操作性

カメラが自動的に検出した複数の人物から優先したい顔にタッチすれば、
“フォーカス”“明るさ”“肌の色”を優先的に最適化する「優先顔キメ機能」がさらに進化。
正面だけでなく横顔でもしっかり検知します。
さらに、顔検出に連動して、人の声認識し、周りのノイズを低減してくれる
「くっきり音声」も新しく搭載しました。

ペットや乗り物などフォーカスを合わせたい物にタッチすれば、その被写体にピントを合わせ続けます。人物以外の被写体を優先的にフォーカスし続けたいときに最適です。

動画撮影中に笑顔を感知すると、自動的に写真を撮影する便利な機能です。

  • ※ PSモード(28Mbps)、FXモード(24Mbps)、FHモード(17Mbps 24pのみ)時は非対応

動画撮影中にフォトボタンを押すと、最大2,040万画素相当(16:9)の写真を同時に記録できます(*)。動画でも写真でもベストシーンを残せます。スマイルシャッター機能でも撮影。笑顔を検出して自動で撮影される「スマイルシャッター」の写真も、2,040万画素相当(16:9)の高画質で記録します。

  • * 写真同時記録を行った場合、動画撮影停止後に3-10秒の記録不可時間があります
    ※ PSモード(28Mbps)、FXモード(24Mbps)、FHモード(17Mbps 24pのみ)時は非対応

「全画素超解像技術」により、静止画までも驚くほど鮮明に再現します。対象の画素だけでなく、周辺の画素も含め分析し、その結果とデータベースに蓄積されたパターンを組み合わせ、各画素に最適な処理を施すことで、さらなる高画質を実現。2,040万画素の最大約4倍(*)という緻密で高精細な画像が得られます。

  • * イメージセンサーの有効画素(静止画)に対して約4倍の記録画素数(静止画時)

アスペクト比16:9でも4:3でも、静止画のサイズをL、M、Sから選べます。アスペクト比の変更や動画モード時にも、設定したサイズが維持されます。静止画データの保存やプリント時に便利な機能です。

カメラコントロールダイヤルを搭載。マニュアルボタンに機能を割り当てて、2D時はシャッタースピード、フォーカス、カメラ明るさなどのマニュアル操作がスムーズに楽しめます。

オートゲインコントロールの上限値を設定する事で、ノイズを抑えた映像を作成出来ます。

一連の動きを動画と連続写真で作成。インパクトの瞬間をより細かいコマ数で撮影し、1コマずつ再生したり、静止画で全コマの一括表示も可能。フォームチェックなどに便利です。

撮影をアシストする、多彩な機能

液晶画面やビューファインダー上に、輝度の高い部分のみに縞状の模様をつけるゼブラ表示。ゼブラを表示させれば明るさを調整する際の目安として使用でき、白とびを防止できます。また、輪郭を強調して表示しピントを合わせやすくするピーキングは、マニュアルフォーカスで撮影する場合に便利です。

画面の中に、中心が一目でわかるセンターマーカーを表示。さらに、水平/垂直のライン合わせの目安になるガイドフレームが表示できます。建物や風景を撮影するときなどに便利です。