カメラが撮影の頻度を検知。撮影日時情報と合わせて映像を自動的にイベントごとにまとめます。再生画面上で並んでいた映像も、これからは結婚式や運動会などのイベント別にかんたんに楽しめます。
「イベントビュー」なら、2日にわたる旅行の映像を1つにまとめて、「ハイライト再生」(*)で見ることができます。また、イベントのスケールを2段階まで調整することもできますので、例えば「観光」「昼食」など、さらに細かなコンテンツ別に見られます。
また、イベントブラウズは本体背面の2D/3D切り替えスイッチにより3Dコンテンツのみの表示(3D)、2Dおよび3Dのコンテンツの表示(2D)の切り替えをおこなうことができます。
撮影した映像の中から、イベントごとにハイライト再生が可能です。時間軸のイベントビューで思い出の映像を選び再生できます。また、動画だけではなく静止画も同時に再生したり、ハイライトポイント指定で自分の好きなシーンを選ぶこともできたり、ますます便利になりました。
お気に入りの「ハイライト再生」の設定を8つまで保存でき、何度でも手軽に楽しめます。
HDMIケーブル(同梱)で接続すれば、3Dおよび2D対応の<ブラビア>(*1)などの大画面テレビで高画質な3D映像が楽しめます。HDMI接続時の3D映像信号転送方式には「フレームパッキング」方式(*2)を採用。右目用・左目用の各画像ともに1920×1080の非圧縮の2つのフルハイビジョン信号により、高画質なフルハイビジョン3D映像を再現します。
本体メモリーに記録した2D/3D映像データは、USBアダプターケーブル(同梱)を使えば、ダイレクトコピー機能により、外付けハードディスクドライブやPC内蔵のハードディスクドライブにデータをコピーして保存できます。また、ハードディスクドライブに保存された映像は、本体を介して再生することも可能です。
ソニー製BDレコーダー(AVCHD 3D/Progressive対応機種)(*1)では、3Dモードで撮影した映像をそのまま本体の内蔵HDDに保存することができます(*2)。さらに取り込んだ3D映像をブルーレイディスクに書き出しすることができます。
また、その他の機種(*3)ではワンタッチディスク機能を用いて、ブルーレイディスクへの書き出しのみ可能です。
「PlayMemories Home」を使ってパソコンに取りこみ、ディスク作成がかんたんに行えます。
本格的な編集をされたい方は「Vegas Movie Studio HD Pratinum 11」搭載のVAIO(*)をご使用ください。
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