1996年、大学の音楽サークルにて結成。
2002年、インディーズ・レーベルより"崩壊アンプリファー"をリリース。
2003年4月、同作がキューンミュージックより異例の再リリースとなり、メジャーデビュー。
同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立ち上げ、2004年からは洋楽のアーティストも加わり、会場も日本武道館、横浜アリーナと年々規模を拡大し、一昨年の夏には、横浜アリーナ2DAYSにて10回目となるフェスを開催した。
これまでに7枚のオリジナル・フル・アルバムをリリース。昨年、デビュー10周年を迎え、9月には横浜スタジアム2DAYSにて、10周年記念ライブを開催。
後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。