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α

4D FOCUS | “被写体別”使いこなし術

スポーツ

迫力のあるスポーツシーンを撮る

  • レンズ:E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 
    35mm判換算焦点距離:300mm
    シャッター速度:1/800秒 
    絞り値:F6.3  
    ISO感度:400
  • レンズ:E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 
    35mm判換算焦点距離:160mm
    シャッター速度:1/1250秒 
    絞り値:F5.6  
    ISO感度:400

おすすめ設定

設定のポイント

被写体を常に捕捉し続けられるように、AFモードは[AF-C]にセット。フォーカスエリアは[ワイド]にして、画面のどこでもピント合わせができるようにしておくと便利です。複数の顔が入り込んでくるようなスポーツを撮る場合、狙いの人物ところにピントが合わなくなる可能性があるので顔検出は[オフ]にしておきます。

撮影のコツ

邪魔な被写体がいるときは、ロックオンAFをおすすめします。一度ロックオンすれば、狙った被写体にピントを合わせ続けるので、シャッターチャンスを逃しません。ロックオン時のAF枠は、四角い緑の二重線で表示されます。

さらに賢く使う!

ロックオンAFを常用したい場合は、シャッター半押しするだけでロックオンAFが起動するモードにしておくと便利です。MENUキー→[ロックオンAF]→[入(シャッター半押し開始)]を選択しましょう。