Instagramでの写真が話題になりフォロワー数を伸ばす。撮影の多くは旅をしながらというもの。NYコレクションやラグジュアリーブランド、ラグジュアリーホテルなどの撮影も多数手がけている。現在一児と一犬の母。
Instagram:@chiaoking
見た目のデザインも可愛く気に入っています。サイズ・重量感もちょうど良いのでフットワークも軽くなり、旅も撮影も楽しむことができます。
カメラは持ち歩くものだから、小さくて軽いものがいいですよね。「α6100」「α6400」は500mlペットボトルよりも軽い*ので、いつでもお出かけのおともに。手にもったときにフィットして、バッグに入れやすいカタチもオススメです。 *「α6100」「α6400」のカメラボディ本体に「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を装着したとき
横顔や片方の瞳が隠れているケース、光のコントラストが強い窓辺など、様々なシチュエーションで「リアルタイム瞳AF」を試してみました。どの場面も素早く瞳を感知してしっかりと追いかけてくれます。おかげで作品の画づくりに集中することができました。
横顔や片方の瞳が隠れているケース、光のコントラストが強い窓辺など、様々なシチュエーションで「リアルタイム瞳AF」を試してみました。どの場面も素早く瞳を感知してしっかりと追いかけてくれます。おかげで作品の画づくりに集中することができました。
ポートレート撮影では、瞳にピントを合わせることで一瞬の表情を切り取ることができます。顔の角度や向きが変わったり、一度画面から顔が外れてもカメラが素早く認識して瞳をとらえてくれるから、構図や会話に集中できるのも魅力。これからカメラを始める方に特にオススメの機能です。
人物だけでなく、動物の瞳も追いかけるので、特別な一瞬を逃すことなく撮影できます。
*すべての動物が対象ではありません。
傘が舞う瞬間を高速連写で。1秒間に11枚も*撮れるので、安心して会話も楽しみながら撮ることができました。ローアングルで構えて背景を空のみにして、宙を舞う傘にフォーカスし、高速連写。手から離れて少し落ちた瞬間、傘の角度が好みのこちらのシーンをセレクトしました。 *連続撮影モード「Hi+」時。撮影設定によって最高連写速度が異なります。
動きのあるシーンには連写撮影が便利です。「α6100」「α6400」はピントを合わせた状態で連写できるから、構図を決めてシャッターボタンを押し続けるだけ。連写中も追いかける瞳AFが有効なので、表情の変化をとらえて、帰りにベストショットを選ぶのも楽しみですね。
「α6100」「α6400」の高精細な描写力は数枚の試し撮りですぐに実感できました。スナップ撮影はもちろん、自然風景やポートレート、また暗い場所での撮影など、あらゆるシーンでその実力を発揮してくれます。細かいところまでくっきり、美しく。信頼の高画質で、自然とシャッターをたくさん切ってしまいます。
スマホより大きなセンサーを搭載し、人肌のディテールや、景色や空の色彩をグラデーション豊かに描写します。ぼけを大きく表現できるのも大きなセンサーの特徴。
夕暮れや夜景でも明るく、街と表情が輝きだす瞬間を撮影することができます。
液晶モニターでピントを合わせたいところをタッチすれば、シャッターを切るまで合わせ続けてくれるので、構図決めをしながらの撮影や不安定な姿勢の時でも安心してシャッターを切れるのが嬉しいですね。
液晶モニター上でタッチするだけでピントが合うので、直観的に撮影できます。タッチしたものが動いてもピントを合わせ続けるタッチトラッキングは、撮影者自身の体勢が不安定な時や風に揺れる花を撮る時にも便利です。
タッチシャッターで撮影した写真。狙ったところにピントを合わせて。
液晶モニターを180度上に回転させればタイマーも自動でセットされて自撮りがとても簡単にできてしまう。そして瞳AFや液晶のタッチでピント合わせができるので仕上がりも想像できて高画質に残せるのが魅力。思い出は画質に比例するかも?
液晶モニターを180度上に回転させるだけで準備完了。自撮り用にタイマーが自動設定され、「リアルタイム瞳AF」も作動。表情を作ってそのまま撮影することができます。
回転する液晶モニターは、ローアングルでの撮影時にも活躍します。
個性を出したいときは「ピクチャーエフェクト」がおすすめ。変哲もない風景も印象的に変えることができます。さらに、写真の質感は「クリエイティブスタイル」でコントロール。微妙な調整でオリジナリティを追求するのも楽しいです。どちらもバリエーションが用意されているので、シチュエーションに合わせて設定を変えたり、2つの機能を組み合わせたりと、楽しみの幅も広がります。
色味や明瞭度など、様々な画像効果やニュアンスをカメラ側で細かく設定することができます。その日その時の雰囲気を詰め込んだ、自分だけの特別な写真に仕上げることができます。
撮った写真をその場で簡単にシェアできるのも私には大切な機能の一つ。すぐにシェアしたい1枚はもちろん、あとからまとめて転送することもできて便利です。
スマホに専用アプリをインストールして、カメラとペアリングするだけで、撮影した写真をスマホに転送し、すぐに写真をシェアできます。
縦横比1:1のスクエアでも撮れるからSNSのシェアにも便利です。
本サイトでご紹介した作品の撮影に使用した交換レンズは、α6100、α6400のレンズキットには付属いたしません。
別途「E 35mm F1.8 OSS」または「E 50mm F1.8 OSS」をお買い求めいただく必要がございます。
αのミラーレス専用設計レンズは、なんと58本*1。APS-Cフォーマット対応でも20本*2。豊富で多彩なラインアップが揃っているから表現の幅も、楽しさも、もっと広がります。
*1 2020年9月ソニー広報発表時点
*2 生産完了品は除く。プレス発表されたすべてのレンズとコンバーターレンズの本数
2019年発表の、フルサイズ対応の大口径広角ズームレンズ「FE C 16-35mm T3.1 G」を含む。(2020年6月時点)