イーライ・リード Eli Reed
技術を駆使した写真は多くはない。写真は現場から生まれてくる。
私はただ、直感で「面白い」と感じられるものを生み出すことを目指している。
写真家 イーライ・リード Eli Reed
1983年、世界を代表する国際的な写真家グループ「Magnum Photos(マグナム・フォト)」で活躍。現在はエリート集団Kamoingeのメンバーでもある。フォトジャーナリズムの臨床学教授としてアメリカ・テキサス大学オースティン校の教壇に立つかたわら、写真や動画を撮影する世界中のプロジェクトに参加し続けている。ユージン・オニール賞、美術写真部門でコダック・ワールド・イメージ賞、ライカ・エクセレンス・メダル、POYニコン・ワールド・アンダスタンディング賞、ワールド・プレス賞、ピューリツァー賞の候補者、ペルピニャン・フォトジャーナリズム・フェスティバル、ルーシー賞ドキュメンタリー部門など、受賞歴は数えきれない。