ボブ・マーティン Bob Martin
すべてのスポーツ写真家が待ち望んでいた。
40年以上、スポーツシーンを撮り続けてきた私が断言します。「私の中で今まで使ってきた400mmF2.8レンズの中のベスト」だと。超望遠レンズでありながら手持ち撮影ができて、驚くほどにシャープな描写力とオートフォーカス性能まで備えているのですから。このレンズがあれば、これまで以上に素晴らしいアスリート達の写真を生み出すことができる。私はそう確信しています。
スポーツ写真家 ボブ・マーティン Bob Martin
英国のフォトエージェンシー「Allsport」、米国の有名スポーツ誌「Sports Illustrated」誌のフォトグラファーとして世界中で活躍した後に独立。その40年以上にわたるキャリアを通じ、16の夏季・冬季五輪や多岐にわたるスポーツイベントを撮影。2012年に母国で開催されたロンドン五輪では「フォト・チーフ」としてプレスセンターの設計から全カメラ席のポジション決め、ロボット・カメラの導入支援まで尽力し高い評価を得た。2016年リオデジャネイロ五輪でも同様にフォトグラファーへのよりよい撮影環境づくりをサポート。作品は世界中で評価され、国内外のアワードの受賞回数は60回以上。ロンドン在住。