高橋 真澄 Masumi Takahashi
高い解像度と柔らかいぼけが究極の風景を映し出す。
風景撮影においては 70-200mmの画角が最も重要だと考えている。私は長い年月撮影し、数々のレンズを使用してきたが、その中でもこのG Masterの描写レベルは格別だ。開放でも絞り込んでも圧倒的に高い解像度、これに相反してぼけ味は絶妙に柔らかく、それでいて濃くある感じが好きだ。風景撮影においてはこのレンズが必要不可欠だと、私は強く感じている。
風景写真家 高橋 真澄 Masumi Takahashi
1959年北海道生まれ。北海道上富良野町在住大学時代より北海道の山を中心に撮影し始める。丘をはじめとする美瑛・富良野の自然風景を独自の感性で表現し続けている。「風景」四季シリーズ等、著書多数70冊以上。