界最多^＊1 315点のAF測距点による世界最速^＊1 0.05秒^＊2 の高速AFと、AF/AE追従24コマ/秒^＊3 の高速連写を実現するメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS™(エクスモアアールエス)搭載のデジタルスチルカメラ サイバーショット® 『RX100 V』を、10月21日に日本国内で発売します。 本機は、ポケットに収まる小型サイズながら、広角・大口径レンズと大型（1.0型）CMOSイメージセンサーを搭載するプレミアムコンパクトRX100シリーズの第5世代モデル。高性能AF、高速連写性能に加え、最高960fpsのスーパースローモーション機能^＊4 や高解像4K（QFHD:3840×2160）動画記録^{＊5 ＊6} も進化し、街中でのスナップ写真や一瞬の表情を切り取るポートレートの撮影など幅広いシーンにおいて狙った被写体の一瞬の動きを高精度に捉えます。一眼カメラをお使いの方のセカンドカメラとして、また普段スマートフォンをお使いの方が手軽に高画質な撮影ができるカメラとして、最適なモデルです。

世界最多^＊1 315 点像面位相差AFセンサーによる広いAFカバー範囲と世界最速^＊1 0.05秒^＊2 の高速AF

位相差検出方式AFセンサーを配置した有効約2010万画素のイメージセンサーを新開発。世界最大^＊7となる撮像エリアの約65%の範囲に315点の像面位相差AFセンサーを配置。広いAFカバー範囲と高密度配置で、小さな被写体や動く被写体を精度高く捉えます。また、高速性と追従性に優れた位相差AF方式と高精度なコントラストAF方式を併用するファストハイブリッドAFを搭載し、0.05秒^＊2の高速AFを実現。動きの速い被写体にも瞬時にピントを合わせます。

世界最速^＊1 AF・AE追従 最高約24コマ/ 秒^＊2 で 連続連写可能枚数150枚^＊3の高速連写

新開発の高速フロントエンドLSIと、高性能な画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス) の連携を最適化することで高速処理を実現。AF・AE追従最高約24コマ/秒^＊3の高速連写を可能にしました。さらに、バッファーメモリーの大容量化などにより、150枚^＊8までの連続撮影が可能に。決定的な瞬間を逃さず捉えられます。

メモリー一体1.0 型積層型Exmor RS®CMOS センサーと新開発フロントエンドLSI 採用の進化した画像処理システム

高速読み出しが可能なメモリー一体1.0型積層型Exmor RS®CMOSセンサーと、画像処理エンジンBIONZ X（ビオンズ エックス）の処理をサポートする新開発のフロントエンドLSI を搭載し、画像処理システムを最適化。新開発フロントエンドLSI は、高速化だけではなく高画質化にも効果を発揮し、高感度時の解像感の向上を実現しました。また、新システムにより画像処理が高速になったことで、24コマ/秒の高速連写においても20Mを超える解像度の撮影が可能です。

像面位相差AF に対応した高解像4K 動画^＊5＊6と 撮影可能時間が約2倍^＊9になったスーパースローモーション^＊10

像面位相差AFセンサーの搭載により、よりピントにシビアな4K動画^＊1＊2撮影時でも高精度・高追従なフォーカシングが可能になりました。また、最高960fps（40倍）のスーパースローモーション^＊4は撮影時間が約2倍^＊9に進化。これまでにない多彩な映像表現が楽しめます。

^＊1：1.0型イメージセンサー搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2016年10月14日広報発表時点。ソニー調べ。　^＊2：CIPA準拠 内部測定条件 f=8.8mm（ワイド端） 明るさ EV4.7、プログラムオート、フォーカスモード：AF-A、AFエリア：ワイド。　^＊3：連続撮影モード「Hi」時。　^＊4：音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。　^＊5：XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDHC/SDXCカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I (U3)のSDHC/SDXCカードが必要です。　^＊6：連続撮影時間は約5分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります。　^＊7：1 型のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2016年10月広報発表時点。ソニー調べ　^＊8：連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」時。　^＊9：DSC-RX100M4と比較