α7 III Debut

妥協なき進化を遂げて、
フルサイズミラーレスの新基準へ

α Universe editorial team

2018.02.27

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新開発35mmフルサイズ裏面照射型センサー搭載
研ぎ澄まされた描写性能

有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジンBIONZ X（ビオンズエックス）を搭載し、常用ISO感度最高51200の広い感度域やα7 II比で最大1.5段^*1分の画質向上、約15ストップの広ダイナミックレンジを実現。さらに、最高5.0段^*2の補正効果を誇る光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、画質性能を最大限に引き出します。

α7 III，FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS，F11，1/320秒，ISO100

被写体を捉えて離さないAF性能

α9に搭載された撮像エリア全体の約93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーを搭載。広い範囲のAFエリアがフレーミングの自由度を高めます。加えてコントラストAF枠が425点に多分割化し、検出精度が大幅に向上。AF速度、追随性能もα7 II比で約2倍^*3向上しました。

さらに、瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」機能がさらに進化。振り返りやうつ向き顔など、瞳にピントを合わせるのが難しい場面も瞬時に瞳を検出し被写体を捉え続けます。

AF/AE追随最高約10コマ/秒^*4連写を実現、
決定的瞬間を捉えるスピード性能

α7 IIから新しくなったシャッターチャージユニットの採用と画像処理システムの進化により、有効約2420万画素の高解像で最高約10コマ/秒^*4のAF/AE追随高速連写を実現。最大177枚^*5の連写持続性能で、撮り逃しが許されないシーンでも安心して撮影に臨めます。さらに、無音・無振動のサイレント撮影^*6時もフル解像度でAF/AE追随最高約10コマ/秒^*4の連写が可能。静寂さが求められるシーンでも瞬間を逃さず、メカシャッターのような振動も発生しないので、解像性能を最大限に生かして撮影できます。

撮影の自由度を高める信頼性と操作性

NP-FW50の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリーNP-FZ100に対応。一度の充電でミラーレスカメラとして業界最大^*7
710枚^*8の静止画撮影が可能。長時間にわたる撮影や連続撮影をサポートします。そのほか、ファインダーを覗きながらスムーズにフォーカス位置の移動を可能にするタッチパッド機能や、直感的にフォーカス操作ができるタッチフォーカス機能を搭載。タッチによってフォーカス操作の自由度が広がります。さらに、リレー記録・同時記録が可能なデュアルスロット（スロット1のみUHS-II対応）を搭載。快適な撮影を支える高い信頼性と操作性を小型ボディに凝縮しました。
※SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカードSF-Mシリーズについて
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「α7 III 撮影サンプル」

α7 III，FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS，F5，1/2000秒，ISO800

α7 III，FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS，F5.6，1/640秒，ISO1600

α7 III，FE 24-105mm F4 G OSS，F8，1/2秒，ISO6400

*1ソニー測定条件
*2 CIPA 規格準拠、Pitch/Yaw方向、Planar T＊ FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
*3 低輝度時。ソニー測定条件
*4 連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/ 秒の高速連写が可能です。撮影設定によって最高連写速度が異なります
*5 連続撮影モード「Hi+」時。UHS-II対応のSDXCメモリーカード使用時。ソニー測定条件
*6 高速で動く被写体の撮影やカメラを左右に振るなどカメラ本体を動かして撮影した場合に画像に歪みが起こることがあります
*7 オートフォーカス機能を搭載したノンレフレックス型レンズ交換式デジタルカメラとして。2018年2月広報発表時点、ソニー調べ。
*8 LCDモニター使用時。ビューファインダー使用時は610 枚です（CIPA規格準拠）

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