α7R IV Debut
第4世代の革新が、ここから始まる
世界初*1有効約6100万画素により、
高精細な被写体を圧倒的な臨場感で映し出す
35mmフルサイズ初の有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを新開発。圧倒的な描写力をフルサイズミラーレスで実現。新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正など、微細な振動も許さない高解像撮影を支えるために細部にわたって見直しました。
一瞬を捉える高速・高解像のAF/AE追随
最高約10コマ/秒*2の高速連写
連写シーケンスを見直し、有効約6100万画素の高解像でありながら、最高約10コマ/秒*2のAF/AE追随高速連写を実現。さらに従来よりも1.5倍*3にバッファーメモリを大容量化し、JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚*4、APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性を実現しています。
人物にも動物にも対応する、
進化した「リアルタイム瞳AF」搭載
AI*5を用いてリアルタイムに瞳情報を検出し続ける、「リアルタイム瞳AF」を搭載。動きのあるポートレートを撮影する際も、シャッターボタンを半押しの状態で高精度に瞳を追随し続け、そのままシャッターを切ることができます。さらに、新たに動物に対応したアルゴリズムを追加。これにより動物の瞳を高速・高精度に自動検出、追随します。また、動画撮影時にも人物のリアルタイム瞳AFを使用可能。リアルタイムトラッキングにより、カメラまかせの被写体追尾にも対応しています。
※人物と動物ではモードの切り換えが必要です。すべての動物が対象ではありません
よりプロフェッショナルな道具であるために、
信頼性・堅牢性を研ぎ澄ます
UXGA Tru-Finderを新搭載することで、α7R IIIに比べ約1.6倍の約576万ドットの圧倒的な解像度を実現。また、カメラ本体の無線LAN機能が進化し、従来の2.4GHz帯域に加え新たに5GHz帯域での転送が可能な「11ac」規格もサポート。電波の干渉が少なく繋がりやすいため、安定した高速通信が可能になりました。さらには、カメラのグリップのホールド性向上や、より防塵・防滴*6に配慮した設計等など、さまざまなフィールドでの使用に耐える信頼性・堅牢性を実現しました。
α7R IV 撮影サンプル
機動性を高める対応アクセサリー
*1 35mmフルサイズイメージセンサー搭載デジタルカメラとして。2019年7月時点。ソニー調べ
*2 連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。撮影設定によって最高連写速度が異なります
*3 α7R III 比
*4 メカシャッターによる連続撮影モード「Hi+」時。UHS-II対応のSDXCメモリーカード使用時。ソニー測定条件
*5 機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています
*6 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
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