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ECM-W2BT
ECM-LV1
Debut
ダイレクト且つ安定・高音質に収音することが可能なマイクロホン

α Universe editorial team

ECM-W2BT

収音から録音まで全てデジタル対応し、ノイズの少ない高音質収録が可能

デジタルオーディオインターフェースに対応したMIシュー搭載のカメラ*1と接続することで、レシーバーから出力されるデジタルオーディオ信号を直接カメラ本体で記録することができ、ノイズの少ない音声収録が可能となります。また、ステレオ音声出力に対応しているため、ECM-LV1と組み合わせて使用することで、臨場感のある収音が可能です。

ワイヤレスの利便性と安定性
無線の接続性が向上し、障害物がある場所でも、人混みの中で複数の無線が飛び交う環境でも、マイクとレシーバー間の接続がより安定しました。見通しの良い場所であれば、最長200mまで通信可能となり、音声収録の自由度が大幅にアップしました。
コーデックには新規にQualcomm®aptX™ Low Latency*2を採用することで、低遅延性を実現しています。

バッテリーレス・ケーブルレス撮影
ソニーのカメラの共通インターフェースであるマルチインターフェースシューに対応し、カメラからECM-W2BTへの電源供給ができます*3。 カメラと直接接続することで撮影時の自由度が上がり、機動力の高い撮影を可能にします。

様々なシーンに対応できる便利な機能

使用状況に応じて選べる3つの収音モードがあり、レシーバー側のモードスイッチを切り替えて設定することができます。収音モードを選択することで、音声や周辺の音を適切に録音します。 MIC:被写体の音声のみ録音 MIX:被写体と撮影者両方の音声を録音 RCVR:撮影者の音声のみ録音

外部入出力端子として、3.5mmステレオミニ端子 (マイク入力端子・オーディオ出力端子) を搭載しております。ECM-LV1などのラべリアマイクと組み合わせて使用することで、ステレオ音声による臨場感のある収音も可能です。MIシュー非搭載のカメラやPC、ICレコーダーなどもオーディオ出力端子へ接続すること使用可能です。

純正ならではの信頼性
長時間の撮影にも対応しており、レシーバーは、MIシューからの電源供給により約18時間の連続使用が可能です*4。MIシューを使用せず、内蔵バッテリーのみの場合は、連続使用可能時間は約3時間となります。
マイクの連続使用時間は約9時間と大幅にアップしました。さらに、マイクはリチウムイオン電池を内蔵しており、USBからの本体充電にも対応しております。 また、防塵防滴に配慮した設計*5且つ、ウインドスクリーンが付属しているため屋外でも安心して使用でき、クリアな音質での収録が可能です。

ECM-LV1

音声の収音に最適、高音質で収音可能な小型ラべリアマイク

マイクカプセルの全指向性により、どの方向の音もクリアに高音質ステレオ収音が可能。同時発売のECM-W2BTと、デジタルオーディオインターフェースに対応したMIシュー搭載のカメラ*1と組み合わせて使用することで、よりノイズの少ない音声収録が可能。 ウインドスクリーンを付属しており、強い風や息がマイクに当たった時に発生する風きり音を低減することができます。屋外での撮影でも、安定して収録することが可能です。 本製品は、プラグインパワー方式を採用しております。プラグインパワー方式に対応した機器と使用することで、マイク端子から電力供給がされるためバッテリー無しで収音が可能です。

小型でマイクを装着していることを意識させない本体デザイン

本体色は目立ちにくい黒色なため、演者の襟元や胸元に装着しても目立ちません。小型サイズにより、持ち運びや、撮影時にも邪魔にならず、演者が動いても、音源との距離が常に一定に保たれるため、音声を確実に収音することが可能です。
さらに、360度回転式のクリップにより、ネクタイなどに横向きに取り付けるときも、ポケットなどに縦向きに取り付けるときもマイクを同じ角度で装着できます。

*1 デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシュー搭載カメラ(2021年3月10日広報発表時点:FX3/α1/α9 II/α7R IV/α7S III/α7C)使用時に限ります。 なお、本機に対応するデジタルオーディオインターフェース非対応のカメラ(2021年3月10日広報発表時点:FX6 / α7 / α7 II / α7 III / α9 / α99 II / α7R / α7R II / α7R III / α7S / α7S II / α6100 / α6300 / α6400 / α6500 / α6600、DSC-RX10 / RX10M2 / RX10M3 / RX10M4、FDR-AX45 / AX60 / AX700 / AX40 / AX55 / AX30 / AXP35/ZV-1)においても、DIGITAL/ANALOGスイッチを「ANALOG」にすることでアナログ入力での使用が可能です。 *2 Qualcomm aptXは、Qualcomm Technologies, Inc. とその子会社の製品です。Qualcommは、米国およびその他の国々におけるQualcomm Incorporatedの登録商標です。 aptXは米国およびその他の国々におけるQualcomm Technologies International, Ltd., の登録商標です。 *3 MIシュー対応モデルでも、DSC-RX1RM2やZV-1のようないくつかのモデルは、MIシュー経由で電源が供給されません。この場合、レシーバーのバッテリーライフは、最大3時間となります。 *4 レシーバーは、カメラからも電源が供給されます。ご使用のカメラによっては、電源が供給されない場合があります。対応機種については、以下のサイトでご確認ください。 https://www.sony.net/dics/w2bt/  *5 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。マイクユニット部分が濡れた程度では故障することはありませんが、濡れたままの状態でご使用になると音質に影響が生じます。水や汚れが付いた場合は乾いた布で取り除いてください

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