心揺さぶる映像が、自分にも。
フルサイズセンサー搭載 レンズ交換式VLOGCAM™ ZV-E1 Debut
クリエイターの妥協ない創造性にソニーの最先端技術で応える世界最小・最軽量*のフルサイズセンサー搭載レンズ交換式VLOGCAM ZV-E1が登場。
「高感度・低ノイズ・美しいぼけ表現」を実現する35mmフルサイズ裏面照射型の有効約1210万画素「Exmor R™」CMOSセンサー搭載 ソニーの誇るイメージセンサー技術を結集した裏面照射型の有効約1210万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、映像美溢れる表現を実現。CMOSセンサーの高速読み出しと新画像処理エンジンにより動体歪み(ローリングシャッター)も大幅に抑制。
従来比最大約8倍*1の高速処理能力を持つ、最新の画像処理エンジンBIONZ XRを採用 高感度性能と高い階調表現、忠実な色再現性能や低ノイズ性能などの高画質化を実現しています。加えて、4K(QFHD:3840×2160)120p*2の動画記録などの膨大な映像データ処理や、AFの速度/精度向上にも貢献します。
直感的に印象的な映像を実現する新機能「シネマティックVlog設定」*3 複雑なカメラ設定をすることなく、映画のワンシーンのような印象的な画作りを直感的に一括設定できる新機能を搭載。自分好みにLook(ルック)やMood(ムード)*4を使って撮影でき、シネマスコープアスペクト(2.35:1*5)での記録にも対応しており、24p*6で記録することができます。
幅広い感度域と、15+ストップ*7のワイドラチチュードを実現 すべての感度領域においてノイズを低減させ、15+ストップ*7の幅広いラチチュードを実現。常用ISO感度は80〜102400(静止画、動画共通)(静止画拡張時40〜409600、動画拡張時80〜409600相当)と暗い環境でもノイズを抑えたクリアな映像が撮影できます。
表現したい世界観に合わせて自分好みの色味を選択可能 肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」や、カメラ単体で思い通りの表現ができる「クリエイティブルック」を搭載。さらに、ユーザーLUTをピクチャープロファイルとして使用可能なPPLUTで、制作者の更なるクリエイティブな表現要求に応えます。
AIプロセッシングユニット搭載 AIプロセッシングユニットにより向上した認識性能をはじめ、AFシステム全体が大きく進化。ディープラーニング技術を活用し強化された「リアルタイム認識AF」と被写体を追尾する「リアルタイムトラッキング」を、よりワイドで高密度になったファストハイブリッドAFがサポート。静止画・動画を問わず、より深く、広く狙った被写体を高精度に捉えます。
4Kでの最高120p*2のハイフレームレート動画記録 4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーション*8により、印象的な映像表現が可能です。4:2:2 10bitのサンプリングに対応しているほか、圧縮形式はフレーム間の差分情報を用いて圧縮を行うLong GOPおよびフレーム単位で圧縮し高画質記録を行うIntra(All-I)方式も選択できます。
VLOGCAM ZV-E1搭載の新機能 ◆シネマティックVlog設定 ◆マイイメージスタイル ◆ダイナミックアクティブモード ◆オートフレーミング ◆フレーミング補正 ◆タイムラプス ◆インテリジェント3カプセルマイク ◆複数人顔認識
*1 ZV-E10搭載の画像処理エンジンBIONZ Xとの比較において。ソニー内部測定
*2 カメラのアップグレードサイトからライセンスキーを入手いただき(無料)カメラ機能をアップグレードする必要があります。2023年6月以降提供予定です。
詳細はこちらをご覧ください。QFHD(3840×2160)時は約10%画角がクロップされます
*3 動画 / S&Qモード時有効。S&Qモード、かつ[XAVC S-I 4K]選択時はシネマティックVlog設定を使用できません
*4 Lookが[Mono]のとき、Moodは選択できません
*5 画像の上下の黒帯も画像の一部として記録されます。
映像(画像上下の黒帯を除いた部分)はシネマスコープサイズのアスペクト比になりますが、記録される画像のアスペクト比は16:9です
*6 記録フレームレートは整数で表していますが、実際のフレームレートは以下のとおりです。24p:23.98 fps、30p:29.97 fps、60p:59.94 fps、120p:119.88 fps
*7 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定
*8 ポストプロダクションによる編集、S&Qモードによる撮影が必要です。S&Qモード時、音声は記録できません
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