写真家 茂手木秀行氏
ウェディングフォト・前撮りの新提案
〜α7R IIをメインに、様々なアクセサリーを組み合わせることで印象的な作品が撮れる!〜
2017年6月20日に「PHOTONEXT(フォトネクスト)2017」で行われた、写真家茂手木秀行氏のセミナーの様子をレポートします。
私にとって写真とは、自分自身の探求である
1962年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、出版社マガジンハウス入社。雑誌「クロワッサン」「ターザン」「ポパイ」「ブルータス」の撮影を担当。2010年フリーランスとなる。1990年頃よりデジタル加工を始め、1997年頃からは撮影もデジタル化。デジタルフォトの黎明期を過ごす。2004年/2008年雑誌写真記者会優秀賞。レタッチ、プリントに造詣が深く著書に「 Photoshop Camera RAW レタッチワークフロー」美しいプリントを作るための教科書がある。長時間露光、超高感度は学生時代の研究・制作テーマであり、当時から現在まで作品表現の中核としている。