PROFESSOR プロフェッサー
花火写真家 金武 武 Takeshi Kanetake
1963年神奈川県横浜生まれ。旧姓福田。写真の技術を独学で学び、30歳で写真家として独立。花火写真家として、打ち上げ花火を独自の手法「福田式撮影術」で撮り続ける。写真展やイベント、雑誌等の各メディアなどで作品を発表。花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導も増え続けている。
専門分野
- 花火撮影(福田式)
活動の拠点
- 神奈川 / 全国
セミナーの内容について
金武氏は、17歳で初めて魅力を知り、日々進化を続ける「花火」を長年被写体として追い続けているフォトグラファーです。長く尾を引くような、美しい花火の写真はもちろん、まるで花火が本物の花のように見える「福田式撮影術」と呼ばれる独自の手法で撮影をなさっています。セミナー/トークショーの中では、単なる撮影テクニックだけでなく、どのような花火がどのような撮影に適しているか…といったお話も、併せてご紹介いただきます。さらに、実際の花火大会撮影とセットの講座では、参加される方の撮影習熟度や所有モデルに応じて、以下のような多彩な撮り方を教えていただきます。
○20mm前後の広角域を利用した、花火の全景撮影 (基礎)
○PlayMemories Camera Apps「ライトトレイル」を活用したライブビュー撮影 (α7S, α5100の方)
○50〜90mm前後の領域で、花火の一部を印象的に切り取る撮影 (応用)
○「福田式撮影術」へのチャレンジ (応用/難易度高)
花火は夏だけのものではなく、オールシーズン/全国で打ち上げられています。金武氏と一緒に、花火を楽しみながら、美しい写真を撮ってみませんか?