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α7 IV

Beyond basic

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次代の、 新基準へ

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次代の、新基準へ

雨あとに訪れるもの α7 IV × '木漏れ日と光' - 写真と映像 妥協なき表現が捉えた風景 [ 写真家 瀧本幹也(MIKIYA TAKIMOTO) 氏 ]

PROFILE

1974年生まれ。広告写真やCM映像をはじめ国内外での作品発表や出版など幅広く活動を続ける。写真と映像で培った豊富な経験と表現者としての視点を見いだされ、是枝裕和監督から映画撮影を任され『そして父になる』、『海街diary』、『三度目の殺人』と独自の映像世界をつくり出している。代表作に、『BAUHAUS DESSAU ∴ MIKIYA TAKIMOTO』、『SIGHTSEEING』、『LOUIS VUITTON FOREST』、『LAND SPACE』のほか、『Le Corbusier』、『CROSSOVER』など。最近の展覧会に「CHAOS」(Galerie Clémentine de la Féronnière、パリ、2018)、「CROSSOVER」(ラフォーレミュージアム原宿、東京、2018)、「CHAOS 2020」(妙満寺、京都、2020)など。

SPECIAL MESSAGE α7 IVと創作にかける思い公開中

写真家・瀧本幹也×
α7 IV 写真展「PRIÈRE」開催

「祈り」をテーマに、瀧本幹也氏がα7 IVで撮りおろした写真・映像を展示します。
国の重要指定文化財・大阪市中央公会堂内の、現代では再現できない職人の技巧により部屋そのものが芸術品といわれる「特別室」にて開催。
4K大型プロジェクションに映し出される映像作品と、厳選されたプリント作品がとらえた光の瞬きは、「祈りのオーケストラ」をテーマとした展示空間を織りなし、来場者の心と深く共鳴する体験を生み出します。
コロナ禍における写真の在り方を問い続けてきた瀧本幹也氏による新作を、ぜひご覧ください。

タイトル 瀧本幹也写真展「PRIÈRE」
期間 2021年12月16日(木)〜12月25日(土)15:00〜21:00(最終入場20:30)
※会期中は無休
※最終日の12月25日(土)は18:00まで(最終入場17:30)
会場 大阪市中央公会堂 3F特別室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)
Webサイトはこちら→
入場料 無料

「PRIÈRE」展示状況を3Dでご覧いただけます。

α7 IV、上位機の遺伝子を
継承する「新基準」へ

高水準の表現力を継承し、写真と映像に新しい力を。

・高画素・高速なAF性能・幅広いダイナミックレンジ・多彩な動画性能

新たなベーシック。
その進化の力

写真から動画まで、表現世界の中心へ。
α7 IVは表現者の可能性を凌駕する。

新開発イメージセンサー

有効約3300万画素

裏面照射型CMOSセンサー

人物の柔らかな肌の質感を
自然な解像とディテールで再現

有効約2420万画素
裏面照射型CMOSセンサー
α1 α7sⅢ

最新世代の
画像処理エンジン

BIONZ XR

ベーシックモデルでありながら、
フラッグシップモデルのα1やα7S IIIで採用された
最新の画像処理エンジンを搭載

BIONZ X
α1 α7sⅢ

写真も動画も、カメラ単体で
思い通りの表現が可能な

クリエイティブルック

思い通りの雰囲気に仕上げられる
全10種類のモードがカメラ内にプリセット

クリエイティブスタイル
詳しくはこちら
α1 α7sⅢ

ほぼ全域に高密度配置された
AF測距点

759点*1(位相差検出方式)

425点 (コントラスト検出方式)

リフォーカスにかかる時間が
約30%短縮(AF-S時)

より粘り強く被写体を追尾する

リアルタイム
トラッキング

693点*1 (位相差検出方式)
/425点 (コントラスト検出方式)
  1. 35mmフルサイズ時
α1

高精度に瞳を捉える

リアルタイム瞳AF
(人物、動物、鳥)*1

α1と同様に、認識精度の向上により
鳥の瞳の検出にも対応*2

リアルタイム瞳AF(人物、動物)*3
  1. α7 IVは動画撮影中も使用可能
  2. シーンや被写体の状態によってはうまくピントが合わない場合があります
  3. ソフトウェアアップデートVer.3.0以降で対応。α7 IIIは、動画撮影中にリアルタイム瞳AFは使用できません
α1 α7sⅢ

5.5段*1 光学式5軸ボディ内
手ブレ補正


動画専用手ブレ補正

アクティブモード*2

5.0段*1光学式5軸 ボディ内手ブレ補正
  1. CIPA規格準拠、Pitch/yaw方向、 Planar T FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時、静止画撮影時
  2. アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをお勧めします。撮像フレームレートが120fps以上になる記録方式ではアクティブモードは無効になります。

画素加算のない

全画素読み出し
4K 60p

動画記録(Super35mm時)

7K オーバー
サンプリング 4K 30p

動画記録(フルサイズ時)

4:2:2 10 bit対応

6.2K オーバーサンプリング 4K 30p
動画記録*1(フルサイズ時)
  1. 画角が1.2倍になります
α1 α7sⅢ

シネマティックな
表現を実現するルック

ピクチャープロファイル

「S-Cinetone」対応

CineAltaカメラ VENICEの
開発を通じて得られた知見を基に作られ、
人の肌を描写する際に使われる
中間色の表現力をアップ。

α1 α7sⅢ

幅広いダイナミックレンジ

静止画:約15ストップ*1
動画:約15+ストップ*2

(S-log3時)
静止画:15ストップ*1
動画:14ストップ(S-log3時)*2
  1. ソニー測定条件
  2. ソニー内部測定

フォーカシング中の
画角変動を抑え
品位ある表現をサポートする

ブリージング補正*1

  1. 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません

高精細電子ファインダー

約368万ドット

α7 IIIに搭載されたファインダーに比べ
約1.6倍の高解像度を実現

約236万ドット

撮影の自由度を高める

約103万ドット、
3.0型バリアングル
液晶モニター

約92万ドット、
3.0型チルト可動式液晶モニター

写真も動画も
ハイブリッド機として
快適な操作性

静止画/動画/S&Q
切り換えダイヤル


カスタマイズ可能な
後ダイヤルR


HDMI Type-A端子搭載


電源OFF時の
シャッターを閉じる機能

高品質な共有・配信を実現する

4K 15p & FHD 60p
USBストリーミング*1

(UVC/UAC)

一般的なPCやスマートフォン*2と本機を
USB接続*3するだけで、
本機を高画質Webカメラとして手軽に使用可能


ライブストリーミング時の

本体内同時記録
に対応

  1. 本機能を利用するには、PCやスマートフォン側のOSがUVC/UACに対応している必要があります。また、USB Type-C(R)ポート搭載のモバイル機器に接続する際は、市販のUSBケーブルもしくは端子変換アダプターをご使用ください。
  2. Xperiaとの接続において、本機のUSB Type-C(R)端子にUSB3.0ケーブルを接続して、解像度を1920x1080以上を選択した場合、音声は無しになります。解像度をHD720に設定すると、音声は有りになります。 USB Type-C(R)端子、または、Multi/Micro USB 端子に、USB2.0ケーブルを接続する場合は、解像度は常に1280x720になります。
  3. 本機能を利用するには、PCやスマートフォン側のOSがUVC/UACに対応している必要があります。Android (TM) 11のSonyのXperia Pro、Xperia 1 II、Xperia 1 III、Xperia 5 II、Xperia 5 III になります。また、USB Type-C(R)ポート搭載のモバイル機器に接続する際は、市販のUSBケーブルもしくは端子変換アダプターをご使用ください。

高音質録音が可能な

デジタルオーディオ
インターフェース

音声をデジタル信号のままダイレクトに
カメラに伝送、劣化のない高音質録音を実現

AND MORE

Video Review ビデオレビュー

  • 映像クリエイター

    Ussiy

  • フォト・ビデオグラファー

    AUXOUT

  • 映像クリエイター

    DIN

  • フォトグラファー

    ビートないとー

Products / Lens 製品情報/レンズ

純正レンズが引き出す、αの真価。

  • 解像性能

    細部まで正確に描写する
    高い解像力と美しいぼけ味を両立

  • AF性能

    独自の技術で精度と
    スピードの両立を実現

  • 動画性能

    動画撮影のための静音性や
    スムーズな動作にこだわった設計

α7 IVと純正レンズの組み合わせで
高性能手ブレ補正「アクティブモード*1」や
「ブリージング補正*2」など
進化したαの動画性能を生かした撮影が可能

  1. アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします。
  2. 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません
  • FE 16-25mm F2.8 G

    コンパクトサイズのF2.8広角ズームGレンズです。風景、建物の静止画撮影や、広角を生かした自撮りやVlog撮影といった動画撮影など、クリエイターの映像表現を幅を広げます。

  • FE 16-35mm F2.8 GM II

    世界最小・最軽量*でG Masterならではの高い解像性能とぼけ描写を実現した、第2世代大口径F2.8広角ズームレンズです。
    *2023年8月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの16-35mm F2.8広角ズームにおいて。ソニー調べ

  • FE PZ 16-35mm F4 G

    Gレンズならではの高い解像性能と美しいぼけ描写、オールラウンドで活躍できる優れた操作性を、小型軽量設計で実現した広角パワー(電動)ズームレンズ

  • FE 20-70mm F4 G

    風景やポートレートなど幅広い撮影に対応できる超広角20mmから70mmまでをカバー。静止画・動画問わずオールラウンドに活躍します。

  • FE 24-50mm F2.8 G

    F2.8の表現力と高い描写性能を備えた小型・軽量デザインの標準ズームGレンズです。旅行や日常のスナップ、風景、ポートレートなどさまざまな撮影を楽しめます。

  • FE 24-70mm F2.8 GM II

    進化を遂げた第2世代大口径F2.8標準ズームG Master 世界最小・最軽量*1、単焦点に迫る*2高画質を実現しています。

    *1 2022年4月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの24-70mm F2.8 標準ズームにおいて。ソニー調べ

    *2 MTFチャート比較において

  • FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

    進化を遂げた大口径望遠ズームG Master。絞りリングも搭載し、静止画だけでなく動画撮影でも活躍します。

  • FE 70-200mm F4 Macro G OSS II

    焦点距離70mmから200mmをカバーしながら、ハーフマクロ撮影、テレコンバーターに対応した新次元の望遠ズームGレンズです。

  • FE 20mm F1.8 G

    高い解像力とぼけの美しさを小型・軽量で実現。超広角20mmの画角は自撮りVlogなどでも重宝します。

  • FE 24mm F1.4 GM

    小型・軽量設計ながらもG Masterならではの高い解像性能と美しいぼけ味が楽しめます。

  • FE 35mm F1.4 GM

    35mmという使用頻度の高い焦点距離でG Masterの描写が楽しめる単焦点レンズ。高い近接撮影能力も魅力です。

  • FE 50mm F1.4 GM

    開放F値1.4の大口径標準単焦点レンズ。G Masterならではの目を見張る高解像と美しいぼけ描写をかつてない小型・軽量設計で実現しています。

  • FE 85mm F1.4 GM II

    進化を遂げた第2世代大口径F1.4中望遠単焦点G Master。
    高い解像性能と自然なぼけ描写をより高次元で両立させながら、AF性能の大幅な進化と小型軽量化を実現したポートレートレンズです。

  • Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 

    高コントラストで抜けが良い描写と開放F値1.8ならではの大きなぼけ味が魅力です。

Products / Accessories 製品情報/アクセサリー

  • フラッシュ
    HVL-F60RM2

    高い撮影要求に応える電波式ワイヤレス通信対応の大光量GN60の高性能フラッシュ。従来モデルHVL-F60RMより発光性能に加え、操作性・堅牢性が向上しています。

    *照射角200mm設定時、ISO100・m

  • フラッシュ
    HVL-F46RM

    小型・軽量ながら高い発光性能、堅牢性を実現した電波式ワイヤレス通信対応の大光量GN46の高性能フラッシュ。多彩なフラッシュ撮影が可能です。

    *照射角105mm設定時、ISO100・m

  • ワイヤレスマイクロホン
    ECM-W2BT

    デジタルオーディオインターフェースに対応したワイヤレスマイクロホン。安定したワイヤレス通信により自由度の高い撮影が可能です。

  • XLRアダプターキット
    XLR-K3M

    デジタルオーディオインターフェースに対応し、多様な周辺機器の組み合わせが可能なXLRアダプターキット

  • モニター保護ガラスシート
    PCK-LG2

    タッチ操作に対応した、保護性・信頼性が高いガラスシート

  • メモリーカード
    CEA-G160T

    コンパクト形状と高速性能を両立した新規格「CFexpress Type A」のメモリーカード。曲げ強度、落下強度などタフ仕様で過酷な環境下でも使用可能

Services 関連サービス

  • Creators’ Cloud

    ソニーのカメラ技術とクラウドAIを掛け合わせて実現した「クリエイターの撮影から制作全般をサポートするプラットフォーム」

α Academy αアカデミーα7 IVを扱う最新の講座紹介

αアカデミーは写真、動画に関するテクニックを体系的に学ぶことができるカメラスクールです。αの使い方講座やビデオ編集講座、プロフォトグラファーが同行する撮影実習などレベルに応じた講座をご用意しています。全国5カ所(札幌・銀座・名古屋・大阪・福岡天神)に加えて、時間と場所を選ばずに受講できるオンライン講座もございます。

  • 特別企画1全国5校舎 特別講座

    α7 IVの魅力をご紹介全国5カ所のαアカデミーで順次開催

    α7 IVについて、その特長やα7 IIIからの進化点をご紹介いたします。静止画向けの特長や機能のほか、動画撮影に嬉しい機能などもスタイリスト講師がご紹介いたします。

    ※商品体験についてはαプラザの「先行体験・展示」をご利用ください。

  • 特別企画2オンライン校 発売前
    無料特別講座
    写真家 桃井一至氏による
    ライブ配信講座

    写真家 桃井一至氏による特別講座「α7 IVのα7 IIIからの進化点と魅力」

    桃井氏がα7 IVのα7 IIIから進化点と魅力をライブ配信講座にてご紹介します。「αユーザーの方向けの講座」「αにご興味がある方向けの講座」の2種類をご用意しております。(参加費:無料)

    ※詳細は下記お申し込みページにてご確認ください。

  • 特別企画3オンライン校 有料特別講座
    wacamera氏による
    ライブ配信講座

    α7 IV 使いこなし術

    フォトグラファーのwacamera氏がα7 IV の使いこなし術をご紹介します。

    ※詳細は下記お申し込みページにてご確認ください。

  • 録画講座オンライン校 録画講座

    【録画講座】使い方基本講座
    α7 IVの操作

    撮影前の準備から、各種設定など使い方の基礎を学べます。
    受講をお申込みいただく事で、α7 IV発売日当日からご視聴いただけます。

    ※詳細は下記お申し込みページにてご確認ください。

雨あとに訪れるもの α7 IV × '木漏れ日と光' - 写真と映像 妥協なき表現が捉えた風景 [ 写真家 瀧本幹也(MIKIYA TAKIMOTO) 氏 ]

今だからこそ撮れる
世界と出会いに

2020年より以前は、撮影の仕事で海外へ頻繁に足を運んでいました。海外と言っても、現代文明から離れた、人が足を踏み入れないような僻地での撮影が多かったのですが、そこでは都会の常識が一切通用しません。車で移動する旅を続けながら、ひとたび故障したら生命に関わるほど。ですから、複数台で常に移動し、クルーはおのずと大人数になり、予備の撮影機材も増え、数日間の食糧も積み込むほど。その時々の状況に応じて最適な機材と装備で対応してきました。
それが2020年以降、コロナの蔓延で写真への向き合い方と、機材の選択が変化してきたように感じます。フットワークの軽さこそが、今の時代、自分の気持ちにフィットしてきています。
ふらっとひとりで、小さなカメラバッグにレンズ1本とボディ2台を積めて旅に出る。コンパクトに、少ない機材にすることで、状況の変化に臨機応変に対応できるようになります。急に雨が降り嵐が来ても、晴れたり曇りであろうと、その状況を受容れることにしています。受容れるということが、これからの時代のキーワードになるように感じています。撮影の現場では何が起こるかわからないですし、新しい発見も潜んでいます。そんな時、即座に要求を受け止めてくれるカメラ機材のスペックには余裕が欲しいのです。15ストップあるというダイナミックレンジもそうですが、このカメラにはそんな底力を期待しています。

今回の撮影では、Creative Gallery on Braviaで展示した映像作品「After the rain」の続編となるように、木漏れ日や光をテーマにした作品を撮影したいと思っています。前作では、前半は雨が降り続き、次第に雨が上がり、木漏れ日が差していきます。これは現在の社会情勢と照らし合わせることができます。止まない雨はなくいずれは日が差し、わたしたちを照らしてくれます。その続編ということで、穏やかな気持ちになれる作品が撮れることを楽しみにしています。