Kouji TomihisaGALLERY

α7 II,12mm,F5.6,1/60秒,ISO500
[Red car]ライブビューの目線で視点を考えて撮った一枚。
片手でも基本操作がしやすく、この様な無理な角度でもシャッターが押しやすい。

α7 II,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F3.5,1/125秒,ISO100
[rainbow]普段は光が当たらないビルの谷間、ガラスのいたずらでほんのひと時の特別な光。
ミラーレスでボディが小さく、瞬間に対応できる。カメラの高さは腰の辺りだったが押しやすいシャッター位置にも助けられた一枚。

α7 II,12mm,F5.6,1/60秒,ISO1000
[地球の時計]カメラの撮影位置の高さが重要な写真。
カメラが頭上の位置でも瞬時にモニター角度を変え、アオリ構図を作れた一枚。

α7 II,12mm,F8,1/60秒,ISO3200
[夕暮れの13人]一回のシャッターで何人入るのか挑戦してみた。
上半分が空の難しい状況で下半分の植木が黒つぶれしていなかった。

α7 II,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F3.5,1/200秒,ISO100
[coil]鉄くずの中にも探せば物語がある。
αとツァイスレンズで撮る鉄くず。立体感がたまらなく好き。
Gear Impression機材インプレッション
表現を追い込めるミラーレス、それがα。
小型軽量のボディと、本体内蔵の5軸手ブレ補正、さらに撮影位置の自由度を飛躍的にあげるチルト可動式液晶のライブビューモニター。これらが構図を作りやすくし、瞬間の奇跡に即応する「街撮りスナップ」との相性がすこぶるいい。
フルサイズならではのボケ味を活かした立体的な写真や、諧調の豊かさを忠実に再現したいシーンで期待に応えてくれ、ミラーレスゆえの電子ビューファインダーは仕上がりを確認しながら撮影できるため表現を追い込める。
カメラ自体が出す色は標準設定では過度な色付けがなくナチュラル。ツァイスレンズを使った時の目の覚めるような赤と青が私の心をつかむ。
αとともに、これからも進化し続けたい。
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