Genta MasudaGALLERY
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α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,73mm,F4,1/320秒,ISO100
[雪原の黄昏]刻一刻と変化する黄昏時の空に浮かんだ月と照らされる雪原。破綻しやすい黄昏時の空のグラデーションをα7Cのフルサイズセンサーがもたらす広いダイナミックレンジが見事に捉えてくれた。
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α7C,FE 24mm F1.4 GM,24mm,F2.8,1/4000秒,ISO100
[夜明けのぬくもり]肌寒い季節の夜明けに感じる太陽のぬくもりを写真に閉じ込めた。明暗差の激しい場面でも、フルサイズの表現力と、このレンズの再現力で余すところなく写し取ってくれる。
![](img_41/41_photo3_s.jpg)
α7C,FE 35mm F1.8,35mm,F3.2,1/8000秒,ISO100
[ここに来れば君がいる]雲ひとつない空の下で佇む力強く繊細な美しさ。隅々まで隙のない繊細な写り。このレンズには全幅の信頼を置いている。
![](img_41/41_photo4_s.jpg)
α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,24mm,F4,1/800秒,ISO100
[秋色のオアシス]根子岳の美しさと麓の牧野の営み。牛がどの場所で水を飲んでも対応できるズームレンズの利便性とハイレベルな写りの共存。
![](img_41/41_photo5_s.jpg)
α7C,FE 24mm F1.4 GM/FE 35mm F1.8/FE 24-105mm F4 G OSS
[旅路]晩秋、α7Cを持って九州と信州を巡る旅に出た。バリアングル液晶モニターや手ブレ補正、小型軽量のボディが、動画撮影を軽快にしてくれた。
Gear Impression機材インプレッション
機材は軽快であればあるほどいい。ただしセンサーサイズは妥協したくない。そんなわがままを叶えてくれたのがα7Cだった。
α7Cを手にして最初に感じたのは、予想していたよりずっと軽快なことだった。旅でも日常でもカメラを持ち歩き、常にシャッターチャンスを探しているような自分にとって、機材は軽快であればあるほどいい。ただしそこでセンサーサイズは妥協したくない。やはりどうしてもフルサイズは譲れない。そんなわがままを見事なまでに叶えてくれたのがα7Cだった。そしてこのカメラは僕に写真だけでなく動画を撮る楽しさも教えてくれた。さあ次はαを連れてどこへ旅に出ようか。そしてどんな作品を創ろうか。気がつけばそんなことばかりを考えている。
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