商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

安彦 嘉浩×α7 IV

Yoshihiro AbikoGALLERY

α7 IVFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,274mm,F14,0.1秒,ISO100

[境目]秋と冬の境目を対角線で表現。有効約3300万画素の高解像で、被写体の繊細な部分まで描写可能だ。

α7 IVFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,274mm,F14,0.1秒,ISO100

[境目]秋と冬の境目を対角線で表現。有効約3300万画素の高解像で、被写体の繊細な部分まで描写可能だ。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F2.8,1/400秒,ISO2500

[食欲の秋]エゾシマリスが冬の眠りに向けて準備に追われていた。高感度にも強いα7 IVはうす暗い場所での撮影でも作品性を追求できる。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F2.8,1/400秒,ISO2500

[食欲の秋]エゾシマリスが冬の眠りに向けて準備に追われていた。高感度にも強いα7 IVはうす暗い場所での撮影でも作品性を追求できる。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F5.6,1/6400秒,ISO100

[夕刻のシルエット]エゾシカのシルエットが夕焼け空に浮かぶ。シルエットの撮影でもα7 IVは迷うことなくAFが動作する。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F5.6,1/6400秒,ISO100

[夕刻のシルエット]エゾシカのシルエットが夕焼け空に浮かぶ。シルエットの撮影でもα7 IVは迷うことなくAFが動作する。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F2.8,1/800秒,ISO100

[染まるエゾシカ]夕日を浴びてエゾシカの美しさが増す。逆光の中でも新開発の裏面照射型CMOSセンサーが階調性豊かな表現を可能にする。

α7 IVFE 400mm F2.8 GM OSS,400mm,F2.8,1/800秒,ISO100

[染まるエゾシカ]夕日を浴びてエゾシカの美しさが増す。逆光の中でも新開発の裏面照射型CMOSセンサーが階調性豊かな表現を可能にする。

α7 IVFE 24-105mm F4 G OSSFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSFE 400mm F2.8 GM OSS

[Autumn in Hokkaido]北海道の秋をα7 IVと共に。風景も動物も冬に向けて足速に準備を進めている。強化されたリアルタイム瞳AFが動画撮影時に動物や鳥に対応したことで表現の幅が広がった。

Gear Impression機材インプレッション

一台で何役もこなしてくれるこのカメラを信じて進んでいけば、どこまでだって辿り着けるような気にさせてくれる。

初めて手に持った瞬間、良い写真が撮れるような予感がした。保持しているというより装着しているという言葉がしっくりするほど手に馴染むグリップのおかげかもしれない。実際に使用してみると、ベーシックモデルと呼ぶのには勿体ない性能に驚いた。新開発の裏面照射型CMOSセンサーが約15ストップ(*1)の幅広いダイナミックレンジで豊かな階調表現を可能とし、α1同様の最新画像処理エンジン「BIONZ XR」が高精度かつ超高速なAFで被写体を捕捉続ける。風景撮影、動物撮影などあらゆる場面をこの一台でハイレベルにこなせると確信した。4K60p(*2)4:2:2 10bitでの記録、動画時のリアルタイム瞳AFの対応などで、動画撮影のパフォーマンスも大幅に向上しており、我々の表現の幅を更に広げてくれることも嬉しい。一台で何役もこなしてくれるこのカメラを信じて進んでいけば、どこまでだって辿り着けるような気にさせてくれる。
※1 静止画時 動画時(S-log3)は約15+ストップ
※2 Super35mm時

α7IV 商品情報ページへ

強烈な逆光時における被写体の輪郭のシャープな表現には何度もうっとりさせられた。

このレンズが創り出す写真の透明感はバツグンだ。自分の目で見た時よりも画面を通して見た方がクリアに感じることだってある。とりわけ強烈な逆光時における被写体の輪郭のシャープな表現には何度もうっとりさせられた。朝夕の淡い光や少し薄暗い森の中で野生動物を撮影の場面では、F2.8の明るさの恩恵を受けISO感度を低くできるので作品性を追求することが可能だ。

FE 400mm F2.8 GM OSS 商品情報ページへ

どこに出かけるにしても携帯する万能レンズ。

24-105mmの焦点距離は、被写体の土地の持つ美しさを引き出したい時にちょうど良いので頻繁に使用したくなるレンズだ。購入を検討しやすい価格設定にも関わらず、描写性能は申し分ない。四隅まで解像力が衰えないし、迷うことなくAFが動作する。それでいて軽量なので、どこに出かけるにしても携帯する万能レンズだ。

FE 24-105mm F4 G OSS 商品情報ページへ

描写性能は言わずもがなで、いつまでも主力を担うことができるレンズ。

北海道で撮影するなら一番使いやすいレンズかもしれない。被写体の美しい部分をシンプルに切り取ることができるし、野生動物の魅力を表現するのにももってこいだ。ボディに装着したときの重心のバランスはとても安定しているので長時間の撮影も苦にならない。描写性能は言わずもがなで、いつまでも主力を担うことができるレンズだ。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 商品情報ページへ
安彦 嘉浩

安彦 嘉浩

Yoshihiro Abiko

1989年生まれ、山形県出身。2016年に北海道千歳市への移住がきっかけで写真に夢中になる。自然風景と野生動物を美しい光とともに表現することを心がけている。映画『犬部!』、書籍『動物園めぐり』、『千歳・支笏湖氷濤まつり』などに作品提供。

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