商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

中野 晴代×α7 IV

Haruyo NakanoGALLERY

α7 IVFE 16-35mm F2.8 GM,35mm,F2.8,1/320秒,ISO100

[カフェラテ]友人と寄ったカフェでオーダーしたカフェラテ。ハートのラテアートが可愛い。手持ちの撮影でもカフェラテの質感がくっきり。

α7 IVFE 50mm F1.2 GM,50mm,F1.2,1/3200秒,ISO400

[lunch box]秋晴れの屋外にてお弁当を手に持ってもらい撮影。明暗差のある場所での撮影だったが、広いダイナミックレンジにより、白飛びも黒つぶれもせずに撮影できた。

α7 IVFE 50mm F1.2 GM,50mm,F2,1/500秒,ISO400

[Delicious time]料理が並ぶテーブルを俯瞰で撮影。手持ちでの撮影だったがバリアングル液晶モニターのおかげで楽々撮影できた。

α7 IVFE 50mm F1.2 GM,50mm,F1.6,1/400秒,ISO400

[CITORON PAVOT]薄暗い室内で三脚を使用して撮影。明かりが十分に入らない時間帯でも高いAF性能と手ブレ補正機能のおかげでキレイに撮影できている。

α7 IVFE 50mm F1.2 GM

[Good vibes only.]お気に入りのものだけで構成し、幻想的に仕上げてみた。静止画と同じように思い通りの色に仕上げることができた。

Gear Impression機材インプレッション

創造性を大いに刺激する、動画撮影に特化したフルサイズミラーレス機だ。

今までは静止画のみで創作活動を続けていたが、動画撮影をする機会が増えた。現在も所有しているα7 IIからα7 IIIの飛躍的な動画撮影機能向上は周知の通りだが、さらにその上を行くα7 IV。操作性ではダイヤル機能が変更になっており、更に使いやすくなっている。そしてカラーグレーディングでの色調整が非常にやりやすく、驚いた。思い通りの色味に仕上がり編集作業が大変楽しい。創造性を大いに刺激する、動画撮影に特化したフルサイズミラーレス機だ。もちろん静止画撮影時の描写性能も素晴らしく、「G Master」レンズとセットならば非常に頼もしい。

α7IV 商品情報ページへ

開放F値1.2のとろけるようなぼけは圧巻。唯一無二の極上レンズだ。

ピントが当たっている部分のクリアな描写と、開放F値1.2のとろけるようなぼけは圧巻。高レベルなAF性能は素晴らしく、特に動画撮影時にその威力を発揮してくれる。小型・軽量設計のため、私のような女性の小さな手にもなじみやすい。AF/MFを瞬時に切り替えられるフォーカスモードスイッチの位置もとても使いやすい。唯一無二の極上レンズだ。

FE 50mm F1.2 GM 商品情報ページへ
中野 晴代

中野 晴代

Haruyo Nakano

静岡県在住。会社員をしながらフォトグラファーとしても活躍中。旅の記録や美味しいもの、テーブルフォトをメインに撮影している。2019年6月に共著「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド」、2021年7月に共著「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」出版。

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