Hikaru KatoGALLERY
Gear Impression機材インプレッション
タッチトラッキング機能で追尾させたい被写体にタッチするだけで勝手にピントを合わせ続けてくれるので、私の撮影スタイルはずいぶん変わった。
私がカメラ選びで重視するのは軽くて気軽に持ち運べてすぐに撮れるということだ。α7Cの世界最小・最軽量*がとても魅力的だった。シルバーカラーはクラシカルなフィルムカメラのような見た目でデザインが自分好みだとカメラを持っただけでテンションが上がる。リアルタイム瞳AFは個人の顔を登録しておくと、登録された人を優先してピントを合わせてくれるので、動きまわる娘を撮りたい私にはとてもありがたい。さらに、我が家の猫もよく撮るので動物対応のリアルタイム瞳AFがあるのもうれしい。タッチトラッキング機能で追尾させたい被写体にタッチするだけで勝手にピントを合わせ続けてくれるので、私の撮影スタイルはずいぶん変わった。難しいと思って動画作品にはなかなか踏み出せずにいたのですが、α7CならAF性能は素晴らしいし、手ブレ補正も優秀なのでα7Cを持ったことで一歩踏み出してチャレンジしてみたくなった。
※光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2020年9月時点。ソニー調べ
特に俯瞰から撮影したいテーブルフォトにこのレンズは大活躍した。
普段使っているスマートフォンカメラの画角に近いのでとても身近な感覚で撮影することが出来た。特に俯瞰から撮影したいテーブルフォトにこのレンズは大活躍した。もっと引きたいのに身長的に撮影出来なかった画角も撮影することが出来た。広角レンズは本体が大きくて重いという印象だったが小ぶりでF2.8と比較的明るい単焦点なので気軽に持ち歩けるところが魅力的。
カメラにつけっぱなしにして大活躍すること間違いない。
40mmはとても万能なレンズだ。わたしが長年愛用しているレンズに近い画角なので撮影していて被写体との距離感がとても心地よい。
F2.5と明るいしこれ一本あればポートレートから街中でのスナップ、家の中でも気軽に撮れるのでカメラにつけっぱなしにして大活躍すること間違いない。