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Creative Look Impressionクリエイティブルックインプレッション
独特の色味をもつ「FL」が私のお気に入り。
クリエイティブスタイルから進化したクリエイティブルックは、今までのスタイルに加え独特の色味をもつ「FL」が私のお気に入り。FLで撮影した画像はレタッチを必要としない。どことなく青みを帯びた画作りはフィルムで撮影したかのような風合いを備えている。例えば何箇所か移動して撮影する場合、シーンごとにクリエイティブルックを変更して撮影すると、組写真としても組みやすくなることは間違いない。
Gear Impression機材インプレッション
待ち望んだバリアングル機能とクリエイティブルックの搭載に歓喜した。
α7 IVを初めて手にした時、待ち望んだバリアングル機能とクリエイティブルックの搭載に歓喜した。私の撮影において多くの作品が縦型写真で撮影されている。これは好みだと思うので良し悪しについてはここで言及しないが、縦型で撮影する際に大活躍するのがバリアングル機能である。ハイアングルからローアングルまで、ファインダーを覗けないシーンではモニターで確認できる。また今までビビッドやポートレートなどの名前であったクリエイティブスタイルから一新されたクリエイティブルックの色味についても、現像しなくても好みの画作りができるようになったという点で、α7 IVを買わない理由はない!と思わせてくれるものだった。