商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

安彦 嘉浩×α7R V

Yoshihiro AbikoGALLERY

α7R VFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,271mm,F5.6,1/1250秒,ISO800

[エゾオコジョ]岩場を機敏に走り回っていたエゾオコジョと一瞬目があった。千載一遇のチャンスに焦ってしまう場面でもリアルタイム認識AFが被写体の瞳をしっかり捉え続けてくれた。

α7R VFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,400mm,F5.6,1/640秒,ISO400

[夕暮れのキタキツネ]日が沈む直前の光でキタキツネの輪郭が浮かび上がる。動物が正面を向いていない状況でも、頭部や体にリアルタイム認識AFが動作し被写体を追従してくれた。

α7R VFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,279mm,F5.6,1/800秒,ISO1600

[秋色エゾシマリス]秋色に包まれたエゾシマリスが越冬に向けた貯食で大忙し。ISOが上がる環境でもノイズ感を感じさせない仕上がりだ。

α7R VFE 16-35mm F2.8 GM,16mm,F11,1/125秒,ISO100

[白虹]晴れと霧の境目には、白虹が現れることが多い。裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R™」によって解像性能が抜群だ。

α7R VFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

[晩秋から初冬]北海道の晩秋から初冬を表現した。動物に対するリアルタイム認識AFがしっかり作動し、ピクチャープロファイル「PP11:S-Cinetone」の色味が美しく動画の撮影も楽しくなる。

Gear Impression機材インプレッション

α7R Vはαシリーズが描こうとしている未来へのターニングポイントだと感じさせる一台だ。

有効約6100万画素の裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XRの組み合わせで得られる緻密で繊細な描写力、あらゆるニーズを取り込んだ4軸マルチアングル液晶モニター、光学式5軸ボディ内手ぶれ補正によるα史上最高 *1 の8.0段 *2 を実現するなどの堅実な進化を遂げたα7R V。何より注目は新開発AIプロセッシングユニット。「リアルタイム認識AF」が更に高精度になり、多種多様な被写体に対応した。人間による操作だけでは、焦りや興奮でミスをしてしまうかもしれない貴重な瞬間に出会った時も、AIの力で冷静沈着に淡々と被写体を捉え続けてくれる。α7R Vはαシリーズが描こうとしている未来へのターニングポイントだと感じさせる一台だ。
*1 2022年10月広報発表時点 ソニー調べ
*2 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、 FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時

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シャープな写り、素早いAF性能が特に気に入っているポイントだ。

風景も動物もどっちも撮りたいという欲張りな僕にとって相性抜群のレンズだ。100mmから400mmの範囲で美しい景色を切り取ることが出来るし、望遠側をめいいっぱい使って野生動物を大迫力で捉えることもできる。シャープな写り、素早いAF性能が特に気に入っているポイントだ。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 商品情報ページへ

風景をダイナミックに表現したい時に使いたくなるレンズ。

風景をダイナミックに表現したい時に使いたくなるレンズ。隅々まで申し分ない解像感で表現することができ、α7R Vのような高画素機と組み合わせることでこそこのレンズの楽しさを最大限発揮することができる。

FE 16-35mm F2.8 GM 商品情報ページへ
安彦 嘉浩

安彦 嘉浩

Yoshihiro Abiko

1989年生まれ、山形県出身。2016年に北海道千歳市へ移住。初ドライブで訪れた支笏湖で目の前に飛び込んできた雄大な景色に心打たれ写真の世界にのめり込んでいった。北海道の風景と野生動物を美しい光とともに表現することを心がけて撮影している。書籍、企業広告、各種メディアに作品提供中。東京カメラ部10選2019選出。

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