商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

北村 佑介×α7 IV

Yusuke KitamuraGALLERY

α7 IVFE 70-200mm F4 Macro G OSS II, 197mm, F4, 1/320秒, ISO100

[here]ズームレンズとは思えない前ぼけが、ひまわりを優しく包み込んだ。

α7 IVFE 70-200mm F4 Macro G OSS II, 200mm, F4, 1/500秒, ISO640

[sway]花を小さく撮っても充分なぼけが得られる望遠側の焦点距離。

α7 IVFE 70-200mm F4 Macro G OSS II, 200mm, F4, 1/500秒, ISO1250

[good-bye]今にも落ちそうなわたげ。驚くほどの近接性能。

α7 IVFE 70-200mm F4 Macro G OSS II, 154mm, F5.6, 1/500秒, ISO2500

[silhouette]葉に落ちた影に惹かれた。文句なしの解像感。

α7 IVFE 70-200mm F4 Macro G OSS II, 200mm, F4, 1/500秒, ISO160

[yellow]様々なイメージに対応してくれるレンズだ。

Gear Impression機材インプレッション

クリエイティブルックは完璧なイメージを撮るにあたり、大きな手助けをしてくれるだろう。

α7 IVには従来のクリエイティブスタイルから進化したクリエイティブルックが搭載されている。色合いや明るさ、コントラストなどをより細かく変えられるようになったおかげで、求めるイメージにより近づけることができるようになった。クリエイティブルックは完璧なイメージを撮るにあたり、大きな手助けをしてくれるだろう。

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望遠側が200mmということもあり、この一本で非常に多くのイメージの写真を撮ることができるだろう。

まず驚いたのはその近接性能。ズーム全域で、最大撮影倍率0.5倍 *。他には類を見ないスペックである。たんぽぽのわたげのような非常に小さな花も、ズームレンズでイメージ通りに写すことができるとは思ってもみなかった。望遠側が200mmということもあり、この一本で非常に多くのイメージの写真を撮ることができるだろう。
*35mmフルサイズセンサー搭載カメラ使用時。APS-Cセンサー搭載カメラ使用時は、ズーム全域で35mm判換算値0.75倍の撮影が可能

FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 商品情報ページへ
北村 佑介

北村 佑介

Yusuke Kitamura

出版社勤務・埼玉県観光PRフォトグラファーを経て、ドリーミーフォトと呼ばれる花の写真を撮る写真家として独立。年間にしておよそ100回以上の写真教室やオンラインサロンを中心に、記事寄稿・写真提供・イベント出演など全国で活動中。2021~2022年には札幌・名古屋・大阪・福岡のソニーストアで個展を開催。著書に「花をながめて大切なことに気づく100の言葉」(かんき出版)などがある。

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