神奈川県横浜市出身。東京工芸大学短期大学部卒業後、広告撮影プロダクションに入社。写真家、柳瀬桐人氏(他)のアシスタント経験後、コマーシャルフォトを中心に活動。現在フリーランスとして地元横浜に事務所を構え、カメラ片手に日々奮闘中。近年は雑誌への作品提供やフォトコンテストの審査、セミナー講師、写真ハウツー書籍の執筆も行なっている。1日1枚の写真で綴るライフワークの横浜を中心としたスナップ写真を、ブログにて毎日更新中。
■書籍
- 写真が絶対にうまくなる 構図力養成講座(SBクリエイティブ)
- すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ(インプレス)
- カメラはじめます! (サンクチュアリ出版)
- すずちゃんの理解して学ぶカメラとレンズ (上達やくそくBOOK)(インプレス)
1963年、愛知県生まれ。高校時代はインディーズ・ロック・バンドで活動。その後、ロサンゼルスでアンセル・アダムスの写真に出会い、風景写真を撮り始める。渡米を繰り返し、スタジオ・アシスタントを経て94年よりフリーとして活動。数多くの有名モデルや女優を撮影。最近ではミュージシャンのポートレートにも挑んでいる。98年より拠点を東京に移し雑誌や広告で活躍中。
■写真集
- 吉木りさ 写真集 『 konikonikoniko 』
- SILENT SIREN写真集『SILENT SIREN』
1967年、東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。2004年春から毎日1枚必ず鉄道写真を撮影するブログ「1日1鉄!」を継続中。広告、雑誌写真の撮影のほか、講演やテレビ出演など幅広く活動している。都電荒川線のジョイフル三の輪商店街にギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊」をオープン。著書・写真集に「デジタル一眼レフカメラと写真の教科書」「DREAM TRAIN」(インプレス・ジャパン)、「ゆる鉄」(クレオ)、「都電荒川線フォトさんぽ」(玄光社)などがある。甘党。
■TVレギュラー
- 「ひるまえほっと てくてく散歩」/NHK総合
- 「中井精也のてつたび!」/NHK BSプレミアム
- 中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」/BS-TBS
- カメラと旅する鉄道風景/CS各局
写真家
井上 浩輝Hiroki Inoue
1979年札幌市生まれ。 札幌南高校、新潟大学卒業、東北学院大学法務研究科修了後、北海道に戻り、風景写真の撮影を開始。次第にキタキツネを中心に動物がいる美しい風景を追いかけるようになり、2016年に米誌「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』ネイチャー部門において、日本人初の1位を獲得。また、北海道と本州を結ぶ航空会社 AIR DO と提携しながら、精力的に北海道の自然風景や生き物たちを撮影している。これまで発表してきた作品には、人間社会の自然への関わり方に対する疑問に端を発した「A Wild Fox Chase」というキタキツネを追った作品群などがある。写真集『ふゆのきつね』を2017年に日経ナショナルジオグラフィック社から刊行。また、2017年2月には様々な分野で活躍する人物を取材し、その魅力に迫るテレビ番組「情熱大陸」に取り上げられた。
■写真集
- 写真集『ふゆのきつね』日経ナショナルジオグラフィック社
- 写真エッセイ集『北国からの手紙』アスコム
写真家。「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。撮った写真はカメラ雑誌や自然保護団体の会報誌などで発表。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書に『写真は「構図」でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)など。
風景写真家
清家 道子Michiko Seike
日本写真家協会会員。
福岡県生まれ。1987年よりカラーコーディネーターとして福岡で起業。20年以上、カラーデザインやカラーマーケティングなどの仕事を手がける。2009年より趣味だった写真を本格的にはじめ、地元九州を中心に日本全国で日本の美しい風景を撮影。2012年より企業カレンダーを手がけるほか、写真雑誌への寄稿、講演、撮影会などを行なっている。2016年にリコーイメージングスクエア新宿にて「またまの宇宙」写真展を開催。同写真集を出版(日本写真企画)。
風景写真家
高橋 真澄Masumi Takahashi
1959年北海道生まれ。北海道上富良野町在住。風景写真家。
大学時代より北海道の山を中心に撮影し始める。
丘をはじめとする美瑛・富良野の自然風景を独自の感性で表現し続けている。
写真集「風雅」「サンピラー」等著書多数、70冊以上。
新しい写真集「美しい時間」発売中。
動物写真家
小原 玲Rei Ohara
1961年生まれ。名古屋市在住。動物写真家。
茨城大学 人文学部を卒業。
写真週刊誌「フライデー」(講談社)専属カメラマンを経て、フリーランスの報道カメラマンとして、内外の雑誌で活躍。
天安門事件の写真では米国LIFE誌の「The Best of LIFE 」に選ばれた。
アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。
シロクマ、マナティ、プレーリードッグ、日本のホタルなどを撮り続け、テレビ・ラジオ・雑誌などさまざまなメディアで活躍。
30年間に及ぶ流氷の取材から、地球温暖化の目撃者として、環境問題に関する講演も多数行っている。
写真家
福田 健太郎 Kentaro Fukuda
1973年、埼玉県川口市生まれ。幼少期から自然、風景、その土地に暮らす人々に憧れ、18歳のとき写真家を志す。写真家 竹内敏信の助手を経て、1997年より活動を開始。日本を主なフィールドに、生命に溢れる万物の姿を追い求め続けている。写真集に「泉の森」、「春恋し・桜巡る旅」など。 公益社団法人 日本写真家協会会員(JPS) 公益社団法人 日本写真協会会員(PSJ)
広告カメラマン
井川 拓也Takuya Ikawa
大阪府生まれ。東京都在住。
独学で写真を学び、フリーランスのカメラマンとして、営業写真館にて人物撮影の経験を積む。2008年、自身を代表カメラマンとして、TENOHIRAWORKS photo studioを設立。現在は、モデル・タレント、商品や料理などの広告撮影を中心に活動。プライベートでは、街のスナップ撮影やポートレートの作品づくりを続けている。
また、撮影アドバイザーとしてテレビやWEBメディアに出演するなど、撮影の基礎と写真の表現についての講演経験も多数あり。
著書「いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教えるよさが伝わる写真の撮り方」「今すぐ使えるかんたんmini SONY α6400 基本&応用 撮影ガイド」