デジタル一眼カメラ α（アルファ）
デジタル一眼カメラ α（アルファ）
リモートコマンダーはカメラ本体に触らずにシャッターを切ることができるアクセサリーです。シャッターボタンをカメラ本体から離すことで微細な手ブレも防ぎ、決定的な瞬間に慌ててシャッターを切ってもシャープな写真を撮ることができます。また、バルブ撮影という30秒を超えるシャッター速度での撮影が安定してできるようになるのも特徴です。本体のシャッターボタンを何十秒も押し続けるのは難しいですが、リモートコマンダーを使えばシャッターボタンをロックしておくことも可能です。
リモートコマンダーはケーブルや赤外線でカメラに信号を送るため、シャッターボタンを押すときにブレを気にする必要は全くありません。 花火が打ち上がった瞬間に慌ててシャッターボタンを押しても写真がブレることはありません。
カメラを三脚に固定していても、慌ててシャッターボタンを押すとブレてしまうことがあります
アングルを決めてしまえば、自分は花火を目で楽しみながら、写真を撮ることもできます。
シャッターボタンを押している間シャッターを開くのがバルブです。シャッターロックで長秒撮影も簡単です。
シャッターロックを使うと、手ぶらで何分間もシャッターを開けておくことができます。星の動きも撮影できます。RMT-DSLR2ではカメラをバルブに設定してシャッターボタンを一度押すとシャッターが開き、もう一度押すとシャッターが閉じます。
動画撮影中にレンズのズームレバーでズームをすると、どうしてもカメラ全体が揺れてしまいがちです。リモートコマンダーを使えば、動画撮影中でも安定したフレーミングでズームすることが可能です。
