標準ズームでありながら、16mm-105mmの約6.6倍のズームは、風景からスナップ・人物・マクロまでこなす。
焦点距離:16mm 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/500秒
16mm域で手前のガラス製品に近づいて、遠近感を強調しながら室内の雰囲気を撮る。縦位置だと高さと奥行きの両方を表現できる。
焦点距離:16mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/5秒
はるか遠い富士山でも105mmで空とともに撮ることで、そのつながりが伝わってくる。16:9にすることで、その効果をより引き出している。
焦点距離:105mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/30秒
風景だけでなく、105mmで身近なものを撮る。適度に近寄ることで背景の自然なボケが得られる。
焦点距離:105mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/80秒
16mmの広角表現をさらに16:9のアスペクト比で撮ることで、広がり感が強調される。
焦点距離:16mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/3200秒
夜の室内撮影でのきれいなボケを表現。α本体の手ブレ補正機能を生かせば、遅いシャッタースピードでも手持ち撮影が可能。広角から望遠まで焦点距離を変えつつ、アングルを変化させ、背景のボケのきらめきを探す。
焦点距離:105mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/2.5秒
105mm。最短撮影距離40cmでのマクロ撮影。高い解像力と扱いやすさが両立したレンズで、マクロ撮影でもアングルが自由になる。
焦点距離:105mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1/400秒