花のマクロ撮影のとき、主要被写体の花から別の花へ被写体を変える場合でも、約150gの小型・軽量レン
ズで機動性にすぐれているため、思い通りの構図をねらいやすい。
レンズの最前面から最短約2cmまで近づいて、迫力のある等倍撮影ができ、目で見る世界を越えた写真を手軽に楽しめる。
※カメラ側設定はクリエイティブスタイルを「ポートレート」に設定して柔らかく仕上げた。
Aモード 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/320秒
身のまわりのものでも気軽に撮れるのが30mmマクロレンズの特長。
絞りをF3.5に絞りこむことで、葉っぱのピントの合う奥行きを確保しつつ、背景をボカした。
Aモード 絞り:F3.5 シャッタースピード:1/50秒 +0.7
近づくほど拡大して撮れるという30mmマクロレンズの特長を使って、スイーツに近づきながら構図を決めていく。
絞りをF2.8からF4に絞ることで小さな果実のディテールと質感を表現。
Aモード 絞り:F4 シャッタースピード:1/50秒 +0.3
ケーキの上にかかった粉砂糖の質感を撮る。
撮影倍率が高いためピントの合う範囲が狭い。F4に絞り込んで撮ることで、被写体のディテールと立体感、背景のボケを適度に表現することができる。
Aモード 絞り:F4 シャッタースピード:1/125秒 +0.7