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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ “α350”リレーインタビュー ユーザー編 03
α350 リレーインタビュー【ユーザー編003/猫フォトの達人になりたい:塩田真木子さん】
黒ネコがきれいに写る。デジタル一眼レフのイメージが変わった
黒ネコの千代丸くんと暮らしはじめて約4年。子供のころからの夢だった、猫と一緒の生活を実現した塩田さん。しかし、千代丸くんの可愛さを他の人にも伝えられるような写真がどうしても撮れないことは、ちょっと残念に思っていた―

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/8秒
(1)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/13秒
(2)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/20秒
(3)

焦点距離: 40mm / F値: 5.6 / シャッター速度:1/10秒
(4)

焦点距離: 35mm / F値: 6.3 / シャッター速度:1/8秒
(5)

焦点距離: 50mm / F値: 5.6 / シャッター速度:1/1.7秒
(6)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/30秒
(7)

◎ 猫の可愛らしさを写真で伝えたい

子どものころから動物が大好きでした。両親に「どんなに可愛い犬や猫を見せてあげるって言われても、知らない人についていったらいけません!」と警告されていたぐらいです。猫は小さいころからずっと飼いたかったんですが、でも、母が猫だけはきらいで、犬とか他の動物はいろいろ飼っていたのに、猫だけは飼わせてもらえなかった。そのせいか余計に猫を飼いたいという思いがつのりましたね。猫を飼っている友達がすごくうらやましかったし、道を歩いていて野良猫を見るとフラフラッとすいよせられていく(笑)。だから4年前にひとり暮らしを始めた時は、すぐに猫を飼いはじめました。それがこの千代丸です。駅に貼ってあった里親募集のポスターを見たとき、その写真にひとめ惚れしちゃって。まだ赤ちゃんだったんですが、「この子が欲しい!」と思ったんです。

飼いはじめたらうれしくって。「ああワタシ、猫と暮らしてるんだあーっ」って、毎日幸せを噛みしめてます(笑)。写真もよく撮りました。ただ、黒ネコなので、携帯電話のカメラやインスタントカメラで撮った写真を見ると、「何か黒いかたまり状のもの」にしか見えない(笑)。千代丸の可愛さを周りの人に伝えたいと思っても、そんな写真だと全然伝わらないんですね。写真を載せたくて「猫ブログ」もはじめたのですが、ぜんぜん思ったような写真が撮れないから、すぐに挫折してしまいました。

“α350”を使ったら、(1)(2)(3)のように、簡単にきれいな写真が撮れたのですごく感動しました。黒いかたまりではなくて、黒い毛の一本一本まできれいに撮れていますからね!

◎ ライブビューなら被写体も周りも同時に見える

“α350”を初めて手にしたとき、帰宅途中によく行っている駅前の「猫カフェ」で写真を撮ってみたんです。(4)これが“α350”で初めて撮った写真です。いきなりきれいに撮れたので本当にビックリして、(5)みたいのも撮ってみました。「ワァ〜!早く家に帰ってうちの子を撮りたい!」ってドキドキしました。

以前、姉の一眼レフカメラを触らせてもらったことがあったのですが、そのカメラがすごく重くて。落として壊したら大変・・・って怖かったんです。その印象がすごく強かったせいで、電器店などでデジタル一眼レフカメラを見かけても、手にとることはありませんでした。携帯電話のカメラでは千代丸は思ったように撮れないなと感じていても、じゃあ一眼レフを使おうという気持ちにはなれなかったんです。

でも、 “α350”はすごく軽いし、デジタル一眼レフカメラのイメージが全然変わりましたね。後ろの液晶画面を見ながら撮れるライブビューにも驚きました。一眼レフのカメラってファインダーを覗き込んで撮るものだと思っていたので。ファインダーを覗いていると周りの様子が分からなくて怖いという印象があったのですが、ライブビューだと、周囲も被写体も同時に見られるから外で撮影するときにも安心です。

私にとって、猫の特に好きなところは「目」です。このカメラで撮り初めて、まず目がきれいに撮れるのがうれしかったです。猫の目って真横から見ると犬とかとは違ってすごく出ていて。ガラス玉みたいなんですよ。透明なんだけど、その奥には真っ黒な瞳があって。そこがすごく好きなんです。(6)(7)みたいに、目がガラスのように透き通っている感じは、“α350”を使うまでは、きれいに撮れたことがありませんでした。

α350ボディ
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