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デジタル一眼カメラ α(アルファ)
α350 リレーインタビュー【ユーザー編003/猫フォトの達人になりたい:塩田真木子さん】
ライブビューのおかげでいままで知らなかった一面を見られた
猫らしい気ままな性格で、これまでは思い通りの写真を撮らせてくれなかった千代丸くん。しかし、“α350”を使えば「どこに逃げても、綺麗な写真が撮れちゃうんです」と笑顔の塩田さん。お気に入りの本棚の上にのぼってしまった千代丸くんの様子も、ライブビューを上手に利用して写真に納めていく―

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/30秒
(1)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/30秒
(2)

焦点距離: 22mm / F値: 4.0 / シャッター速度:1/40秒
(3)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/3秒
(4)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/40秒
(5)

焦点距離: 26mm / F値: 4.5 / シャッター速度:1/2.5秒
(6)

焦点距離: 50mm / F値: 2.0 / シャッター速度:1/4秒
(7)

◎ さすがウチのネコは可愛い!と再認識

猫の目は夜と昼間では黒目の大きさが違いますよね。私は、黒目が真ん丸になった夜の千代丸が特に好きです。でも、夜だと暗いから、これまで撮ってきた写真では、本当にただの黒いかたまりになっていたのですが、“α350”を使うようになってからは、真ん丸な瞳の可愛い千代丸がたくさん撮れました。黒い毛並みも綺麗に写るし、夜の千代丸は肉眼で見るより、このカメラで撮った写真の方がさらに可愛い気がします。こういう写真を見ていると、「さすがウチの猫」と、ますます「親バカ」ぶりを発揮してしまいますね(笑)。

(1)(2)はクローゼットの中で撮ったのですが、暗い場所なので肉眼で見ると真っ黒にしか見えないんですよ。フラッシュを使わず、設定もオートにしてカメラ任せだったんですけど、撮った後に画面を見てきれいに撮れていることに驚きました。目も真ん丸です。


◎ 左手に猫じゃらし、右手にシャッターボタン

猫って高い場所が好きですよね。千代丸も本棚の上が大好きで、彼の定位置にはクッションを置いてあるんです。私の背よりも高い本棚だから、これまでは写真を撮るのが大変だったんですけど、 “α350”なら、液晶画面の角度が変えられるから簡単に撮れますよね。撮れた写真(3)を見て初めて、本棚の上ではこんな顔してたんだなって分かりました。

反対に、(4)のように机の下とかに隠れているときも、ライブビューを使えば無理な体勢で机の下を覗いだりせずに撮れますよね。(5)は、床に“α350”を置いて上から液晶を見ながら、指1本でシャッターを押して撮りました。何気なく撮った1枚で構図はズレてるんですけど、ピントは自動的に肉球に合ってくれたんですよ。この1個だけ肉球の色が違うところも、千代丸のチャームポイントなんです。

こっちを見てる写真を撮りたい時には、猫じゃらしなどで猫の気をひくんですが、 このカメラは手ブレ防止機能が付いてるから、左手で猫じゃらしを持ちながら右手だけで撮ってみよう、という気持ちになります。(6)がその写真です。それから、抱っこして自分で2ショットを撮るというのにも挑戦してみました(7)

α350ボディ
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